スキーにはまっています。


by 幸田 晋

沖縄の県民投票は辺野古移設阻止の決め手にはなり得ない

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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沖縄の県民投票は
辺野古移設阻止の決め手にはなり得ない


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年11月28日より転載


 玉城沖縄県知事が辺野古移設の是非を問う県民投票を来年の2月24日に行うと正式に発表したらしい。

 再びこの日が辺野古移設の阻止に向けた政治的な日となる。

 しかし、たとえ県民の多くが移設反対の意思表示をしても、この県民投票が辺野古阻止の決め手にはなり得ないだろう。

 それは、この県民投票の結果に法的拘束力がないからではない。

 県民投票を行なわない市が出て来るからだ。

 すでに宜野湾市議会は、玉城知事が発表した同じ27日に、県民投票に反対する意見書を12月4日に開会される定例議会に提出する方針を固めたという。

 おそらく宜野湾市の他にも反対する市が出て来るだろう。

 もし県民投票が、関係するすべての市で行われないようだと、間違いなく安倍政権は言い出すだろう。

 すべての県民の意思が示されたわけではないと。

 来年2月24日に行われる沖縄の県民投票もまた、辺野古移設阻止の決め手とはなり得ないのである(了)

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森友・加計疑惑で
安倍首相を倒せなかった大きすぎるツケ


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年11月28日より転載


 入管法改正法案が強行採決された。

 これまで強行採決されたどの法案よりも素早い強行だ。

 これまで強行採決されたどの法案よりも内容が不完全な法案だ。

 産経を含め、どの新聞もこの強行採決を批判している。

 それにもかかわらず、大きな政局にならない。

 みな冷めている。

 もちろん、その理由は、この法案が通っても通らなくても、外国人
労働者の受け入れは、避けて通れ得ない事を皆が知っているからだ。

 この法案を通しても、必ず修正や補強が必要になってくるので、その時にまたあらたな議論になる事を皆が知っているからだ。

 そして、この法案は阻止すれば終わりではない、次の通常国会で審議を続けて成立させなければいけない、今度は野党の責任が問われる番だ、ということを、野党もまた知っているからだ。

 これを要するに、入管法改正は政局にはなり得ないのだ。

 それにもかかわらず野党は大騒ぎをする。

 それは、裏を返せば、今の野党は、何をやっても打つ手がないほど非力になったということだ。

 だからパフォーマンスをするしかないのだ。

 しかも同じ顔触れで。

 国民はそれをとっくに見抜いている。

 もはや国民は、あきれ果て、あきらめてしまったのだ。

 野党がこの劣勢を挽回するのは容易ではない。

 やはり、森友・加計疑惑で安倍首相を倒せなかったツケは大きすぎた。

 なにしろ今でも7割以上の国民が納得していないままだ。

 しかも難しい政策論ではなく、単純な怒りだ。

 その国民の怒りを活かせなかったのだ。

 すべての野党が解党的な出直しをしなければ、いよいよ日本の政治から野党は要らなくなってしまう。

 それくらいの危機意識を持たないようでは、本当に野党はなくなるだろう(了)

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音を立てて崩れていく
憲法9条の日本


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年11月28日より転載


 何度も書くが、軍国化していく日本の姿が報道されない日はない。

 きょう11月28日もまた各紙が一斉に書いた。

 政府は護衛艦「いずも」を「空母化」することを、年内に見直す「防衛計画の大綱」に明文化する方向で調整に入ったと。

 この手の報道の書き方は、いつも「決めた」ではなく、「検討している」とか「調整に入った」である。

 つまり、まず観測気球をあげて、野党や世論の反応を見ているのだ。

 ところが、野党はまるで反応しない。

 野党が騒がなければ世論は気づかない。

 かくて、安倍政権はその通り決めていく事ができるのだ。

 おりからきょう11月の読売新聞が書いた。

 政府は最新鋭ステルス戦闘機F35を最終的に80-100機追加導入することを検討していることがわかったと。

 護衛艦「いずも」の改修による空母化が検討されており、F35の離着陸が可能になると。

 なにもかも出来過ぎている。

 この国から護憲政党が限りなく無力になり、憲法9条の日本は音を立てて崩れようとしている。

 今の政治の一番重要な事は、打倒安倍政権の為の野党共闘などではない。

 真の護憲勢力の結集である。

 新党憲法9条のような国民政党がどうしても必要なのである(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-11-29 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)