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by 幸田 晋

原発再稼働、モニタリングに課題 滋賀、事故時に県内拡散

原発再稼働、モニタリングに課題 

滋賀、事故時に県内拡散


京都新聞 5/17(水) 23:10配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-00000041-kyt-soci

 関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)が17日、約1年3カ月ぶりに再稼働した。福井県の若狭湾岸の原発で重大事故が発生すると、滋賀県内には気象条件次第で琵琶湖上や琵琶湖東岸にも放射性物質が拡散すると予測されている。県は放射性物質の測定機器(モニタリングポスト)の増設を進めているが、目に見えない拡散を的確に捉え、安全性をどう確保するかに課題を残している。

 県が2011年、福島第1原発事故を参考に24時間の被ばく量を積算した結果によると、最も県内に拡散すると予測された関電美浜原発(福井県美浜町)での事故の場合、同原発から約30キロの緊急防護措置区域(UPZ)の外でも、放射性ヨウ素による被ばくの恐れがある地点があった。

・・・(中略)

琵琶湖の水のモニタリングにも課題を残す。
県の予測では、
琵琶湖に放射性物質が飛散した場合、
北湖面積の最大30%、
南湖は最大40%で
飲料水としての摂取制限基準値を超え、

その期間は
北湖で最長10日間、
南湖で7日間に及ぶ
可能性があるとされている


 原発事故時には、県や関電職員が湖水を採取して放射性物質の濃度を調べるが、県衛生科学センター(大津市)などへ水を持ち込む必要がある。県原子力防災室は「住民避難と同様、道路状況では測定に支障が出る恐れもある。ヘリコプターなどの活用も考える必要がある。多層的な態勢の整備とともに、住民に緊急時の対処法を伝える講座や訓練も進めていきたい」としている。
by kuroki_kazuya | 2017-05-18 06:45 | 核 原子力 | Comments(0)