スキーにはまっています。


by 幸田 晋

新党憲法9条の神髄をズバリ言い当てた宝島社の新聞広告

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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新党憲法9条の神髄をズバリ言い当てた
宝島社の新聞広告


「天木 直人の公式ブログ」  
2019年1月7日より転載


 きょう1月7日の朝日と読売に度肝を抜かれる全面広告が掲載された。

 見開き2ページにわたる全面広告を掲げたのは出版社の宝島社である。

 看板雑誌の『別冊宝島』からはたびたび取材を受けていたが、それが2015年に休刊になってからはほとんど目にする事はなかった宝島社だが、まだ健在だったのだ。

 その宝島社が、まさしくメディアの使命を言い当てた全面広告を掲げたのだ。

 朝日のそれは、石油に汚れた海鳥の写真を全面に使った「嘘つきは戦争の始まり」という広告だ。

 そして読売のそれは、ローマの休日で有名になった「真実の口」の写真を全面に使った「敵は嘘」という広告だ。

 それ以外に何もない。

 紙面の片隅に小さく「宝島社」とだけ書かれている。

 そのあまりの迫力に圧倒された。

 そして、それはまさしく新党憲法9条の主張そのものだ。

 引用の許可をいただくことを前提に、ここに、以下の通り、朝日の広告の全文を紹介したい。

 嘘つきは、戦争の始まり。

「イラクが油田の油を海に流した」その証拠とされ、湾岸戦争本格化のきっかけとなった一枚の写真。しかし、その真偽はいまだ定かではない。ポーランド侵攻もトンキン湾事件も、嘘から始まったと言われている。陰謀も隠蔽も暗殺も、つまりは、嘘。そして今、多くの指導者たちが平然と嘘をついている。この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。今、人類が戦うべき相手は、原発よりウィルスより温暖化より、嘘である。嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。

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平成の終わりに
昭和天皇の免責を目論む朝日の情報操作


「天木 直人の公式ブログ」  
2019年1月7日より転載


 年末年始にかけて、朝日の紙面に昭和天皇の過去の言動に関する好意的なスクープ記事が目につく。

 今上天皇ではない。

 その父上である昭和天皇についての好意的な言動だ。

 その意図は何か。

 ズバリ昭和天皇の戦争責任追及を消し去るためだ。


 その為に、わざと好意的な記録ばかりをスクープ報道している。

 きょう1月7日は一面トップで昭和天皇が自ら和歌を推敲した形跡が見つかったという記事を、まるで大発見であるかのように報じている。

 それがどうしたというのか。

 いうまでもなく、平成の時代は、今上天皇が象徴天皇として平和な日本の実現に渾身の努力をされた時代だ。

 それはそのまま父上である昭和天皇の負の遺産を償うためだ。

 言い換えれば、昭和天皇の負の遺産を引き継いで出来た戦後の日本の矛盾した国の在り方を、正常に戻そうとする努力だ。

 つまり、戦後の日本は、昭和天皇の戦争責任を問わない代わりに、二度と軍国主義の復活を許さない懲罰的な完全武装解除である憲法9条を受け入れ、そしてその代りに在日米軍を日本全土に受け入れて日本の共産化を防ぐ、この三つの矛盾した方針で成立し、国民の知らないままに今日に至っている。

 そしてその矛盾は日米軍事同盟が憲法9条や象徴天皇よりも圧倒的に上位にある形で拡大して来た。

 その戦後の日本の在り方を正しいものにしようとする努力である。

 正しくするとは、すなわち、憲法9条を最優先し、象徴天皇もまた憲法9条を順守しなければいけない存在である事を身をもって国民に知らせ、そして在日米軍を憲法9条の許容する範囲にとどめようとすることだ。

 日米同盟を最優先する朝日新聞社は、
その矛盾を国民に知らせたくないのだ。


 今上天皇の退位とともに。昭和天皇の戦争責任もまた不問のまま終わらせようとしているのだ。

 そのための印象操作としてのスクープ報道の連続である。

 意図的な情報操作だ。

 あらためて私は強調しておきたい。

 戦後の日本の歴史を
正しく国民が知るようになるまでは、
憲法9条は一字一句変えてはいけない。


 憲法9条と昭和天皇の免責と日米安保条約体制の成立過程を皆が知るようになるまで、憲法9条は変えてはいけない。

 安倍首相がやろうとしていることは、その中身はどうであれ、新しい憲法9条を自らの手でつくりだすことだ。

 それは、とりもなおさず、過去の歴史を葬り去る事である。

 それだけは許してはいけない。

 新党憲法9条が訴えようとしている事はまさしくその事である(了)

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by kuroki_kazuya | 2019-01-08 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)