スキーにはまっています。


by 幸田 晋

2019年を老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機廃炉の年に!

2019年を
老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機廃炉の年に!
  
3月24日(日)に高浜現地、
5月19日(日)に大阪関電本店前
    
全国集会(及びデモ)にご参加を!
        
木原壯林(若狭の原発を考える会)



たんぽぽ舎です。【TMM:No3549】
2019年1月11日(金)午後 07:51
地震と原発事故情報
より一部

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┗■1.2019年を老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機廃炉の年に!
 |  3月24日(日)に高浜現地、5月19日(日)に大阪関電本店前
 |  全国集会(及びデモ)にご参加を!
 └──── 木原壯林(若狭の原発を考える会)

 新しい年が、原発のない世界、戦争のない世界に向かって大きく前進し、
人の命と尊厳が大切にされる社会を実現する突破口となることを祈念しな
がら、ご挨拶を申し上げます。
 今年もよろしくお願い申し上げます。

 安倍政権と電力会社は、圧倒的な脱原発・反原発の民意を踏み躙(にじ)
り、脱原発に向かう世界の潮流に逆らって、川内、伊方、高浜、大飯、玄海
原発を再稼働させ、今年以降は、運転開始後40年をはるかに超える老朽
原発・高浜1号機(45年超え)、2号機(44年超え)、美浜3号機(43年超え)
まで再稼働させようとしています。
 既存の原発全ての運転を60年まで延長して、原発電力を「巨大資本に奉仕
する国を造り、戦争出来る国を造る」ための基盤電源にしようとする「エネ
ルギー基本計画」を強行するためです。関電はその露払いをしようとしてい
るのです。

 本来、原発の40年超え運転は「例外中の例外」であったはずです。
 安倍政権は、この約束もなかったものにしようとしています。
 人々を愚弄するにも程があります。
 しかも、原発稼働によって蓄積する使用済み核燃料は行き場もないの
です。
 関西電力は、1昨年暮れ、西川福井県知事に「2018年中に使用済み燃料
保管地を福井県外に探す」と約束しましたが、この約束は反故(ほご)にされ
ています。原発稼働への同意を取り付けるための「口から出まかせ」の
空(から)約束であったことは明らかです。許してはなりません。

 「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、老朽原発再稼働阻止の
ため、来る3月に高浜現地で、5月には大阪関電本店前で、全国集会(及び
デモ)を企画しています。ご賛同、ご参加、ご支援をお願いします。
よろしくお願いします。

  ───────── ご案内 ──────────

  老朽高浜原発1、2号機、美浜原発3号機再稼働阻止全国集会
   (高浜現地、関電包囲)に、ご賛同、ご参加をお願いします

 原発が人間の手におえる装置でないことは、福島第一原発事故が、大きな
犠牲の上に教えています。それでも、関電は、40年の運転期限を超え、危険
極まりない老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機まで、2019年9月~2020
年3月にかけて再稼動させ、全国の原発の20年運転延長を先導しようとして
います。
 老朽原発再稼働阻止のため、来る3月に高浜現地で、5月には大阪関電
本店前で、全国集会(及びデモ)を企画しています。ご賛同、ご参加、
ご支援をお願いします。

1.3月24日(日)14時から 「老朽原発うごかすな!高浜全国集会」
      会場:高浜町文化会館(福井県高浜町)
2.5月19日(日)13時から
  「老朽原発うごかすな!関西電力本店包囲全国集会」
        場所:関西電力本店前(大阪市北区中之島)
 1.2とも
 主 催:原発うごかすな!実行委員会@関西・福井
 呼びかけ:
 (1)オール福井反原発連絡会(原子力発電に反対する福井県民会議、
   サヨナラ原発福井ネットワーク、福井から原発を止める裁判の会、
   原発住民運動福井・嶺南センター、原発問題住民運動福井県連絡会)
 (2)ふるさとを守る高浜・おおいの会
 (3)若狭の原発を考える会
 連絡先:木原壯林(若狭の原発を考える会)
      FAX:075-501-7102
      Eメール kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp


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┗■2.東日本の老朽原発=東海第二原発(日本原電)も41年目⇒廃炉に!
 |  1/9日本原電本店への抗議行動95人で盛り上がった
 |  1.の木原壯林氏に関連した文章です
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎、東海第二原発首都圏連絡会)

1.東日本の東海第二原発(日本原電、茨城県東海村 沸騰水型110万kw)も
41年になる老朽原発(設計図は60年前のもの)です。しかも2011年3月11日
東日本大震災で大きな被害を受けた被災原発です。
 2019年、老朽原発を廃炉にする闘いに、ぜひ東海第二原発も入れていただ
いて、西の高浜1.2号機、美浜3号機、東の東海第二原発を連携し、
力を合わせて廃炉に追い込もう。
 原発大事故発生の前に止めよう。地震は止められないが、しかし、原発は
とめられます。私たちの力で。

2.1月9日(水)の「日本原電本店・東海第二原発NO」の行動(新年
第1波)は、東京都千代田区の日本原電本店前でひらかれた。
 新年早々にもかかわらず、95人が参加、たくさんのノボリ旗や新しい横断
まく(千葉県成田のOさんらが作成)がひるがえり、盛り上がった。
 続いての「東京電力本店合同抗議」行動(東京電力本店前)も90人の参加
で『東京電力は福島第一原発事故に誠実に対応せよ』等々の声をあげた。

3.5/19「老朽原発うごかすな!関西電力本店包囲全国集会」の前日、5月
18日(日)13時(予定)から、「再稼働阻止全国ネットワーク」の『全国相談
会』が関西の高浜町周辺で開かれる予定です。
合わせてご参加いただくとうれしい。


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┗■3.仏ASTRID凍結 日本の核燃サイクル完全破綻 (下)
 |  実現不可能なMOX再処理工場
 |  ウソにウソを重ね自滅する国に未来はない
 |  日本を滅亡させる安倍政権に怒りの声を
 └──── 渡辺寿子 (原発いらない!ちば)

3.実現不可能なMOX再処理工場

 プルトニウム削減策の一つとして挙げられているのがMOX(ウラン・
プルトニウム混合酸化燃料)を作ってプルサーマル発電で使うことです。
 しかし現行のようにMOXを一度だけ利用する方法は非常なコストがかか
るばかりで、目に見える位プルトニウムを削減するには膨大な数のプルサー
マル発電所が必要となり、現実的ではありません。
 核燃サイクルの輪を途切れさせないためには、使用済みMOX燃料を再
処理する再処理工場(第二再処理工場)が必要になります。
 しかし、この建設は具体的には何もなく、建設費用の試算もしていま
せん。MOXの再処理は技術的に難しい上、経済的にも成り立つ見込みはあ
りません。
 使用済みウラン燃料を一度だけMOXにして再利用する場合と、全量直接
処分する場合を比較するとどの程度「資源の有効利用」になるのかと問うと
1~2割程度ウラン燃料の節約になるという答えでした。この程度の節約で
厖大なコストをかけて一層やっかいな核のごみを増やすなど愚の骨頂です
(MOXの再処理はもともと不可能ですが)。

4.日本を滅亡させる安倍政権に怒りの声を

 原子力規制委員会は近く六ヶ所再処理工場について新規制基準に適合した
ことを示す審査書案を取りまとめると報道されています。
 しかし「適合」のお墨付きが出ても、24回も完工延期された工場がすぐ
まともに動くとは考えられません。
 六ケ所再処理工場は2017年10月時点で建設費用が、当初予算7000億円の
約4倍超(新規制基準対応で7500億円増額となり)の2兆9500億円(約3
兆円)に膨れ上がっています。
 また、六ケ所再処理工場の着工から廃止まで40年間にわたる操業、廃止
措置までを含めた総事業費が約14兆円に上ると予測されています(使用済核
燃料再処理機構発表)。
 電力消費者や納税者から吸い上げたお金を危険で無駄なことにこれ以上
注ぎ込むことを許してはいけません。
 核燃サイクルは、世界に伍していく一等国になるには「核武装能力が
必要」との思い込みと、三菱重工など軍事・原子力産業へお金を注ぎ込む
ことを考えた悪質な国策です。
 核燃サイクル政策は日本の原子力政策の根幹でした。核燃サイクル政策が
崩壊すれば、日本の原子力推進政策は止まるでしょう。大きな声を上げて
核燃サイクルとすべての原発を止めるチャンスが到来しました。
 経産省は性懲りもなくもんじゅの後継開発について工程表をまとめ、実用
化目標を今世紀後半(!)としました。再生可能エネ推進に力を入れず、
原発再稼働と幻の核燃サイクルにしがみつく、日本を滅亡に導くアベ政権に
怒りの声を上げ、引導を渡しましょう。 (了)

 (「原発いらない!ちば」ネットワークニュース2018年12月号より
  了承を得て転載)


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by kuroki_kazuya | 2019-01-12 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)