スキーにはまっています。


by 幸田 晋

<女川2号機再稼動 施策を問う>(3)避難計画/想定不足実効性なし

<女川2号機再稼動 施策を問う>(3)

避難計画
/想定不足実効性なし


1/22(火) 12:15配信より一部

河北新報

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000022-khks-soci

 東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)が再稼働に向けた重要局面を迎えている。再稼働を審査する原子力規制委員会が年内に「合格」を出す可能性が大きい。東京電力福島第1原発事故で甚大な被害を受け、今なお影響が続く東北で初めて現実味を帯びる再稼働。住民の疑問や不安を解消し、安全性を保障する施策は十分か。宮城の現状を報告する。(報道部・高橋鉄男)

 宮城県女川町とともに東北電力女川原発が立地する石巻市。立地自治体が策定する原発事故時の広域避難計画を検証しようと昨年9月、市民団体「女川原発の避難計画を考える会」の住民が仙台市など避難先へのルートに車を走らせた。

 まず向かった先は東松島市の鷹来(たかぎ)の森運動公園。県が原発30キロ圏との境13カ所に想定する「スクリーニング検査所」の一つだ。ここでは事故時、石巻市民約14万人のうち約7万人が車や人の放射能汚染の調査と除染を受けることになる。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2019-01-23 06:44 | 九電労組