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by 幸田 晋

丸紅、23年までに再生エネ2.5倍 4月社長就任 柿木氏に聞く

丸紅、
23年までに再生エネ2.5倍
 

4月社長就任 
柿木氏に聞く


東京新聞 2019年1月31日 朝刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201901/CK2019013102000146.html

丸紅は、石炭火力発電所の新規開発から原則として撤退すると発表した。保有する石炭火力による発電容量を2030年までに18年度末比で半減させる。一方、再生可能エネルギーは現在の約120万キロワットを23年までに2.5倍に増やす。温室効果ガスの排出を減らし、気候変動対策への貢献を図る、という。その戦略の背景を、4月に社長に就任する電力部門トップの柿木(かきのき)真澄副社長に聞いた。 (伊藤弘喜)

 -新方針を示した経緯は。

 「太陽光や風力など再生エネのコスト低下がかなりの速さで進んできた。金融機関や機関投資家が(環境に配慮した企業を選別して投資する)ESG投資を重要視するようになってきた。(脱石炭という)大きな流れの変化が起こるのではないか。それに備えておくべきだと考えた」

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2019-02-01 06:35 | 資本