宮城県内最大規模の処分場満杯 新施設の必要性検討
2019年 02月 16日
宮城県内
最大規模の処分場満杯
新施設の必要性検討
2/15(金) 19:18配信より一部
KHB東日本放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00010002-khbv-l04
宮城県内で
最大規模の最終処分場が
2025年度にも
受け入れの限度を超える見通しです。
新たな処分場の整備に向けて検討が本格化します。
15日は最終処分場のあり方を議論するため、県が設けた検討懇話会の2回目となる会合が開かれ、民間も含めた県内の処分場の状況について事務局から説明がありました。
このうち、県の環境事業公社が管理・運営する大和町の最終処分場「グリーンプラザみやぎ」は3つある埋立地のうち、すでに2つの埋め立てが終わっていて、残る1つの埋立地も2025年度には満杯になる見通しです。
これによって、公設の処分場が使えなくなると民間で受け入れの難しい廃棄物の不法投棄が懸念されたり、大規模災害で大量の廃棄物が生じると民間での受け入れには限界があるということです。
そのため、委員からは新たな公設処分場の整備に向けて検討するべきとの意見が相次ぎました。
・・・(後略)
最大規模の処分場満杯
新施設の必要性検討
2/15(金) 19:18配信より一部
KHB東日本放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00010002-khbv-l04
宮城県内で
最大規模の最終処分場が
2025年度にも
受け入れの限度を超える見通しです。
新たな処分場の整備に向けて検討が本格化します。
15日は最終処分場のあり方を議論するため、県が設けた検討懇話会の2回目となる会合が開かれ、民間も含めた県内の処分場の状況について事務局から説明がありました。
このうち、県の環境事業公社が管理・運営する大和町の最終処分場「グリーンプラザみやぎ」は3つある埋立地のうち、すでに2つの埋め立てが終わっていて、残る1つの埋立地も2025年度には満杯になる見通しです。
これによって、公設の処分場が使えなくなると民間で受け入れの難しい廃棄物の不法投棄が懸念されたり、大規模災害で大量の廃棄物が生じると民間での受け入れには限界があるということです。
そのため、委員からは新たな公設処分場の整備に向けて検討するべきとの意見が相次ぎました。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2019-02-16 06:54
| 東電 出鱈目 資本