スキーにはまっています。


by 幸田 晋

青天の霹靂!地球をかすめた小惑星…近年増加傾向に

青天の霹靂!
地球をかすめた小惑星
…近年増加傾向に
  
警戒せよ!
生死を分ける地震の基礎知識 その291
       
島村英紀(地球物理学者)


たんぽぽ舎です。【TMM:No3616】
2019年4月2日(火)午後 07:49
地震と原発事故情報
より一部

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┗■1.経産省前と満開桜の日比谷公園で
 |  淵上太郎さん追悼川柳句会と花見会
 └──── 浜島高治(神奈川県在住)

 3月31日(日)、経産省前の乱鬼龍川柳教室に始まり、日比谷公園での
満開桜宴の淵上太郎氏追悼会がありました。
 乱先生の隣席で、皆さんからの秀作に何度も感動したのですが控えが
ありませんので、乱先生の川柳だけ紹介いたします。

淵上太郎脱原発を粘り抜き     淵上太郎春風となり天へ行く
脱原発太郎の夢のまだ続く     権力の牙城に一矢太郎逝く
テントなお太郎の遺志を受けつなぐ

当方の規格外句は、原発廃炉に先駆けて、
 「ここを更地 淵上広場(アゴラ) 集い場に」

 藤原節男さん設営の「淵上さん想いでビデオ」上映もありました。あの
帽子とヒゲで、「テントは憩いの峠の茶屋の役割も…」と言われたのが
印象に残りました。

 追悼花見会の会場は、日比谷公園入口の噴水近くに移りました。満開の
桜の向こうに、テント5周年夜集会で皆でグルリ行進をした時、淵上さん
が狙い撃ち逮捕された資源エネ庁前が見えます。
 皆さんの淵上さんの想い出:『ビールは終わりなく、タバコ、楊枝、
握手握りは強く暖かく』…昭和から平成を共にされた方々の語りには
涙ぐみました。
 ビール・酒・ワイン、チーズ、つまみ、熱い鍋等いっぱいで、途中から
の参加者も多数で故人を偲びました。

 追伸:「週刊金曜日」3.29:1226号に、『経産省前テント広場「村長」、
    3月20日に逝去』の記事が掲載されています。


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┗■2.☆特集 原発事故を忘れない 8年が経過しました☆
 |  「月刊むすぶ」最新号のご案内
 └──── ロシナンテ社

桜の便りがあちこちから寄せられてきていますが、
いかがお過ごしでしょうか。
最新号のご案内です。よろしくお願いいたします。

    「月刊むすぶ」2019年3月号No.578

☆特集 原発事故を忘れない 8年が経過しました☆

・イチエフ作業員のらくがき日誌 第4回   木戸和人
・3・11福島第一原発事故刑事裁判の厳正判決を求める全国集会が開催され
 ました
・放射能に翻弄される私たち
・「月刊むすぶ」2011年3月号からの歩み―
 原発、福島関連のタイトル一覧(1)
・原発事故日誌
◇2018年8月5日真夏の学習会
 人はなぜ社会的弱者を産み出し排除するのか   亀口公一
◇時代を駆ける 第316回              舘崎正二
 平成の終わりに 元号を考える(17)
 〈民主主義と天皇制は共生できるのか〉
◇此岸にとどまる―震災&癌サバイバーとして生きる(10) 藤田三奈子
◇証言・三里塚闘争 農業基本法
 農政・構造改善事業の実施 第2回    加瀬 勉
◇水俣病六〇年のQアンドA(連載23) 久保田 好生
 水俣と私たちの「距離」(2)
◇藤田恵の環境問題にもの申す
 第52回「水問題原論」を読む(番外)   藤田 恵
◇凡夫の雑記帳(14)
◇アナキズムノート 赤きまなざし―(十八)   青野 禮
 ありし日の文子、その面影
◇馬づらペンギンの「要介護日記」(7)   春本幸子
◇憲法から考える憲法を考える第171回
《改憲をストップするために》61 日米地位協定問題(下) 中北龍太郎

「月刊むすぶ」1冊800円+悪税。送料(78円:1冊の場合)
ロシナンテ社 〒606-8186 京都市左京区一乗寺南大丸町9-203
    TEL&FAX 075-406-7791 HP:http://www9.big.or.jp/~musub/
お問い合わせメールはこちらまで! e-mail:musub@big.or.jp


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┗■3.カヌー隊メンバーに対する「敵意むき出し、
 |  一方的な仕打ち」をやめろ!
 |  4/1辺野古レポート
 └──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

 4月1日(月) 天候:曇り、午前中は穏やかだった海は昼近くから風が
 強まり波も高くなる。気温も低く寒い一日(朝は15度C、日中は18度C
 くらい)

<K9護岸>
 朝一番でK9護岸に回った。ランプウェイ台船の入れ換えのタイミング
でフロートを越え抗議/阻止行動を展開した。赤土を満杯の台船の接岸を
20分ほどストップする。接岸の手前で海保GB(ゴムボート)とカヌーが
ごちゃごちゃしていると台船はストップしなければならないという羽目に
なってしまう。皮肉な結果だ。

<K8護岸工事>
護岸は今日現在60数m伸びている。その先にグリ石の投下が行われて
いる。海はだんだん深くなってくるので時間はかかってくる。
 それ以上に問題はこのあたりはサンゴをはじめ多くの生物が生息して
いる。それを“環境監視等委員会”の「専門家(自称)」達は「環境に
大きな影響はない」の結論で埋め立てが加速している。彼らは今こそ、
県民の前に出てきて説明責任を果たすべきだと思う。
・午前中一度、午後一度フロートを越え抗議/阻止行動をした。海上
保安庁のGBの数が8隻と多くいずれも工事ストップまでは至らな
かった。といっても抗議の姿勢は十分に示したと思っている。

<海上保安官>
 先週、海上保安官について書いたが本日も書かざるを得ない事態が
発生した。K9護岸抗議行動で拘束された私たちは開口部(大型船が出入
りする外洋に面したフロートの一部)で解放されることになった。
 本日は気温も低く、風もあり海上ということもあり、非常に寒い午前中
であった。
 拘束された所から開口部まで直線で3km弱をなんと1時間かけて送ら
れた。歩くスピードよりずっと遅い、しかも、私たちは寒さを訴えて
いる。このGBの艇長(班長)は返事もしない。
 このように敵意むき出しの行為はどこから来るのだろうか、私たちは
彼に対してぞんざいな口をつかったり、ののしったりは一度もしていな
い。つまり権力を持っているものの一方的な仕打ちである。
 私は今まで何度も拘束されているが、この短距離でこのような時間を
かけて送られたのは初めてである(怒)。


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┗■4.青天の霹靂!地球をかすめた小惑星…近年増加傾向に
 |  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その291
 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 3月16日に、小惑星が地球をかすめるように通過した。直径約8
メートルの小惑星だが、地球と月の間の約半分の22万キロの距離だった。
この距離は近い方だ。
 2017年に近づいて話題になった小惑星「2014 JO25」の最大径は650
メートルだったが、一番近づいたときにも180万キロあった。月までの
距離の約5倍である。
 これは2004年に小惑星「トータティス」が156万キロまで近づいて以来
13年ぶりのことだった。トータティスは直径約5キロだった。

 もっと小さくて10メートル級の隕石が落ちてきても、大変なことに
なる。
 たとえば2013年にロシア西南部・チェリャビンスクに落ちて爆発した
小惑星は約17メートルの大きさだった。明るい流れ星はいくつかのドライ
ブレコーダーに捉えられた。衝撃波で東京都の面積の7倍もの範囲で
4000棟以上の建物を破壊して1500人もの重軽傷者を生んだ。

 2018年末には、10メートルほどの小惑星がベーリング海に落下した。
幸い被害もなく、見ていた人がいない海上だった。ベーリング海は米国
アラスカ州とロシアを隔てる海だ。サケやカニなどの好漁場として知ら
れる。この小惑星は秒速約30キロで大気圏に突入して爆発した。
 この落下は、包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)が使っている
観測器で分かった。先週、米国航空宇宙局(NASA)も衛星写真を
公開した。
 CTBTOのシステムは複数の地震計と音響センサーから構成されて
いて、人間の耳には聞こえない可聴外の超低周波音も検出する。数万キロ
先の音も捉えられる。このシステムは核実験に起因する大気圏内の爆発を
見つけるために、常時動いているものだ。

 核爆発は大気圏内の爆発が禁止され、以前の核保有国の間では、地下
核実験も包括的核実験禁止条約によって禁止されている。
 だが、インドやパキスタンや北朝鮮のように、この条約に加盟して
いない国が、これからも増えるかも知れない。これらの国にとっては
核実験が国家の権威を誇示するものだ。このために監視網はいまでも動い
ている。

 ベーリング海に小惑星が落下したときには、放出されたエネルギーは
173キロトンだった。1945年に広島に投下された原子爆弾のエネルギーの
10倍以上だ。
 もちろん、流れ星は下を見て落ちてくれるわけではない。都会のような
人口密集地だったら大変だった。

 直径数十メートル以上の天体は、地球の近傍に100万個もあると考えられ
ている。だが、そのうち発見されているのは1万個ほどにしかすぎない
のだ。チェリャビンスクに落ちた小惑星も、落ちてくるまで知られていな
かった。青天の霹靂である。
 最近は、地球にはいままで考えられていたよりも頻繁に小惑星が接近
していることが分かってきた。
 もちろん中には、地球まで落ちてくるものもある。多くの天体が私たち
の頭上を通過しているのをもっと心配した方がいいのかもしれない。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/
「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より3月29日の記事)


※4/27(土)島村英紀さんの学習会にご参加ください!

 『地震多発地帯・北関東の地震活動』
 「東海第二原発」がある茨城県周辺の地震のお話

 講 師:島村英紀さん(地球物理学者)
 日 時:4月27日(土)14時より16時15分
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 主 催:たんぽぽ舎
 後 援:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
 参加費:800円


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by kuroki_kazuya | 2019-04-03 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)