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by 幸田 晋

こまるナァー 航空機は設計どおりに・・

全日空機胴体着陸 ボルト付け間違いか 長さ異なる同規格品
3月16日16時32分配信 産経新聞より


 全日空のボンバルディアDHC8-Q400が高知空港に胴体着陸した事故で、
前輪格納扉の内部から発見されたボルトと、脱落したとみられるボルトは長さの違う
同じ規格品だったことが16日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べで分かった。
このほかに脱落したボルトは見つかっておらず、製造時に誤って長さの違うボルトをつけた
疑いが浮上した。

 これまでの調査で、脱落したボルトは前輪格納扉を開閉させるアームの支点部分のもの
と判明。このボルトが外れたことから、摩耗を防ぐためボルトを覆っている「ブッシング」と
呼ばれる部品が約1センチ飛び出し、扉の開閉操作を妨げたことが判明している。

 一方、扉の内部で見つかったボルトは、脱落したボルトとは長さが一致せず、
別の部位から抜けたものとみられていたが、長さがわずかに違うものの同じ規格品で
あることが事故調の調べで新たに判明した。格納扉の内部からほかにボルトは
見つかっていない。

 全日空によると、格納扉の内部は整備、点検の対象になっていないため、
一度も整備した記録はない。事故調は、製造段階で長さがわずかに違うボルトを
アームの支点にはめたため、長時間かかってボルトが抜けた可能性があるとして、
ボンバルディア社からも聴き取り調査を進める方針だ。

 ■ボンバル社の副社長が謝罪

 ボンバルディア社のトッド・ヤング副社長が16日、国交省を訪れ、
谷寧久・航空局技術部長と面会、「ご迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪した。
谷部長は「飛行機の安全性に強い懸念を持っている」と話した。

 ヤング副社長はこの日午後に高知県に向かい、事故機を視察した後、高知県庁を訪問、
橋本大二郎知事に謝罪する予定。
最終更新:3月16日16時32分
by kuroki_kazuya | 2007-03-17 04:00 | 労働 | Comments(0)