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by 幸田 晋

城山 三郎さん 死去

城山三郎氏死去=経済小説の第一人者
3月22日16時1分配信 時事通信より

 経済小説の第一人者で「落日燃ゆ」「毎日が日曜日」などの著書で知られる
作家の城山三郎(しろやま・さぶろう、本名杉浦英一=すぎうら・えいいち=)氏が
22日午前6時50分、間質性肺炎のため神奈川県茅ケ崎市の病院で死去した。
79歳だった。名古屋市出身。自宅住所は非公表。葬儀は親族のみで行い、
後日、お別れ会を開く。喪主は長男有一(ゆういち)氏。

 海軍の特別幹部練習生として終戦を迎える。戦後、東京商科大学(現一橋大学)に
進み、愛知学芸大(現愛知教育大)講師などを務めた。
商社員の過酷な仕事ぶりを描いた「輸出」で文学界新人賞、
1959年には企業の裏側を描いた「総会屋錦城」で直木賞を受賞し、
経済小説の先駆者として注目された。

 63年から文筆業に専念。実業家渋沢栄一の伝記「雄気堂々」や、
A級戦犯として処刑された広田弘毅元首相の生涯を描いた「落日燃ゆ」
(吉川英治文学賞、毎日出版文化賞)など、実在のモデルを主人公にした
ノンフィクション風の小説を執筆。

 自らの戦争体験を原点に「大義の末」などの戦争文学も手掛け、
幅広いジャンルで活躍した。「黄金の日日」はNHKの大河ドラマになった。
96年に菊池寛賞。

個人情報保護法案の審議中には
「表現の自由を脅かす」として強く反対した。 

最終更新:3月22日20時1分
ご冥福をお祈り申し上げます
by kuroki_kazuya | 2007-03-22 20:18 | 日誌 | Comments(0)