柏崎刈羽原発で放射性物質含む水漏出
2007年 10月 22日
柏崎刈羽原発で放射性物質含む水漏出
10月22日8時0分配信 産経新聞より
東京電力は21日、中越沖地震で被害を受けた柏崎刈羽原発
(柏崎市・刈羽村)7号機の
原子炉建屋のコンクリート壁面のひび(幅約0・1ミリ、長さ約3・5メートル)から、
放射性物質を含む水約6・5リットルが漏れたと発表した。
微量の漏出が続いているが、外部への放射能の影響はないという。
漏出場所は使用済み燃料を保管するプールに隣接。
東電は、地震発生時の揺れでプールからあふれた水か、
原子炉上部のプールの水がコンクリートに染み込んで漏出したとみて調べている。
10月22日8時0分配信 産経新聞より
東京電力は21日、中越沖地震で被害を受けた柏崎刈羽原発
(柏崎市・刈羽村)7号機の
原子炉建屋のコンクリート壁面のひび(幅約0・1ミリ、長さ約3・5メートル)から、
放射性物質を含む水約6・5リットルが漏れたと発表した。
微量の漏出が続いているが、外部への放射能の影響はないという。
漏出場所は使用済み燃料を保管するプールに隣接。
東電は、地震発生時の揺れでプールからあふれた水か、
原子炉上部のプールの水がコンクリートに染み込んで漏出したとみて調べている。
by kuroki_kazuya
| 2007-10-22 18:45
| 環境