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by 幸田 晋

保険料の年金天引きに「NO」 お年寄りが崩した保守王国

保険料の年金天引きに「NO」 お年寄りが崩した保守王国
 山口2区補選・民主勝利


 「保守王国」の地盤をお年寄りが崩した。

27日夜に民主前職の平岡秀夫さん(54)が
自民新人の山本繁太郎さん(59)をやぶった衆院山口2区補選。

 告示前は道路特定財源問題が最大の争点になるとみられたが、
平岡さんの陣営では当初から、医療制度も問う戦略だった。

 選挙区は岸信介、佐藤栄作の2人の首相を出した「保守王国」。

初当選と2回目は自民候補に辛勝した平岡さんだが、
前回はその後に岩国市長に転じた福田良彦さんに敗れた末の復活当選だった。

 しかし、民主の吉敷晶彦県議は「告示前までは詰め寄られている感じだったが、
手応えが増していった。
今回は高齢者の問題があり、お年寄りの保守離れにつながった」と話した。

 一方、市内にある山本さんの陣営の事務所では
「保険料が安くなる自治体が大半です」などと後期高齢者医療制度を説明する有権者への配布資料が、むなしく机に置かれていた。

 陣営関係者は「地方交付税が削られ、公共事業が減る中、
支持を得ていた団体の力が弱った」と集票マシンの機能低下を認めた後、
同制度にふれ「いつも支持してもらっていたお年寄りの人気も失った。
党は民意を読み誤った」と肩を落としていた。

4月27日22時12分配信 産経新聞より
by kuroki_kazuya | 2008-04-28 01:26 | 政治・議会 | Comments(0)