スキーにはまっています。


by 幸田 晋

カテゴリ:裁判( 155 )

大間原発建設差し止め訴訟

函館地裁住民の訴え棄却

「具体的危険性はない」との判決に
原告団は控訴を検討


北海道ニュースUHB 3/19(月) 20:35配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180319-00000009-hokkaibunv-hok

 東日本大震災以降、建設中の原発に対する初の司法判断が下されました。

 青森県の大間原発の建設差し止めなどを求め、北海道函館市の住民団体が、国などを相手に起こした裁判で、3月19日、函館地裁は、訴えを退けました。

 原告団:「不当だ!」

 8年越しの裁判。市民らが対岸の原発に"NO"を突き付けた裁判。思いが届くことはありませんでした。

 函館から津軽海峡を挟んで、最短23キロの位置で建設中の青森県大間原発をめぐっては、2010年、函館市民らが「安全性が不十分だ」などとして、国と事業者である電源開発を相手取り、建設差し止めを求めて函館地裁に提訴していました。

 裁判では、津軽海峡の活断層の有無、ウランとプルトニウムの混合燃料のみを使う世界初のフルモックス発電の安全性や原子力規制委員会の新規制基準の妥当性などが争われていました。

 19日の判決で、函館地裁の浅岡千香子裁判長は、「原子力規制委員会の安全審査の途中であり、さらに新規制基準は不合理なものとは言えないため具体的な危険性があるとは言えない」として、原告の訴えを棄却しました。

 大間原発訴訟原告団 竹田とし子代表:「バカにしている、本当にひどい判決でした。本当に残念。ごめんなさいもうしゃべれません。悔しくて悔しくて…」

・・・(途中略)

 市民らと同様に自治体としての差し止め訴訟を起こしている函館市の工藤市長は「大変残念に思います。判決の詳細を確認し市の裁判に活かしていきたい」とコメント。

・・・(途中略)

 今後、原告側は控訴する方針です。
by kuroki_kazuya | 2018-03-20 06:43 | 裁判 | Comments(0)
<原発避難訴訟>
「国に責任」判決相次ぐ

「津波予見できた」


毎日新聞 3/16(金) 21:51配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000144-mai-soci

 全国で約30件が争われている原発避難者の集団訴訟で、16日の東京地裁判決は改めて国の責任を厳しく問う内容となった。国が被告に含まれる訴訟で出された5件の判決のうち、4件が国を免責しなかったことになる。賠償額については東京電力のみを相手取った1件を加えた6件全てで、東電の既払い額からの上積みが認められた。原告らは東電と国の責任に関する法的議論は決着がついたとして、救済策拡充を求める動きを本格化させるが、国は控訴するとみられ、全面解決への道筋は見通せない。【伊藤直孝、近松仁太郎】

 原告側は各地の訴訟で「国は福島第1原発への巨大津波を予見できたのに、東電に津波対策を命じるなどの規制権限を行使せず事故を招いた」と主張。国側は(1)東電に対して津波対策を命じる規制権限はなかった(2)巨大津波襲来は予見できなかった(3)仮に東電に津波対策を命じても事故は防げなかった--と反論する。

 (1)については、国の賠償責任を唯一否定した昨年9月の千葉地裁を含む5地裁の判決が全て「規制権限があった」と認定。(2)についても、5地裁の判決は全て、政府機関が福島沖に巨大津波が起きうると予測した2002年の「長期評価」を引き合いに「襲来は予見できた」と結論付けた。規制権限の不行使が違法となる時期について、16日の判決は、原発の新耐震基準が策定された06年の年末以降と認定。前日(15日)の京都地裁判決とほぼ同じ判断となった。

 (3)については、昨年3月の前橋地裁判決は「電源の高所配置」、同10月の福島地裁判決は「建屋の水密化」、東京地裁判決は、より簡易な「全電源喪失を想定したバッテリー設置とマニュアル策定」を行っていれば、被害を防止か軽減できたとした。

 原発事故に詳しい海渡雄一弁護士は
「16日の判決は先行判決を参照しつつ、
集大成的な判断をしようとしたことがうかがえる。
司法判断は、
国の責任を認める方向に集約されつつある」
と分析している


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-03-17 06:53 | 裁判 | Comments(0)
大崎事件 
高裁も再審決定 

宮崎支部 90歳原口さんと元夫


東京新聞 2018年3月12日 夕刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018031202000225.html

 鹿児島県大崎町で一九七九年、中村邦夫さん=当時(42)=の遺体が見つかった大崎事件の再審請求即時抗告審で、福岡高裁宮崎支部(根本渉(わたる)裁判長)は十二日、「事故死の可能性」に言及し、殺人罪などで服役した義姉原口アヤ子さん(90)の再審開始を認める決定をした。昨年六月の鹿児島地裁決定を維持し、共犯とされた元夫(故人)についても認めた。

・・・(途中略)

 高裁は、弁護団が提出した法医学鑑定を新証拠と認め、死因は転落事故による出血死だった可能性があると指摘。元夫らの「首を絞めた」とする自白は「鑑定と整合せず、不自然で、核心部分に変遷がある」として信用性を否定した。
中村さんは
遺体で発見される前、
酒に酔って側溝に落ちていた


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-03-13 06:35 | 裁判 | Comments(0)
伊方原発運転禁止求め提訴 

山口の住民ら174人


東京新聞 2017年12月27日 22時05分より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017122701001534.html

 四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で過酷事故が起これば、瀬戸内海を挟み対岸の山口県も甚大な被害を受け人格権が侵害されるとして、同県の住民ら174人が27日、同原発2、3号機の運転差し止めを求め山口地裁岩国支部に提訴した。

 伊方原発を巡る同様の訴訟は、広島、松山、大分の3地裁でも争われている。岩国支部では住民3人が申し立てた仮処分の審理も続いている。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-28 06:35 | 裁判 | Comments(0)
藤井美濃加茂市長
「悔しい」憤り
 

混乱避け辞職決断


岐阜新聞Web 12/14(木) 8:44配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00005572-gifuweb-l21

 事実無根。大変悔しい―。事前収賄などの罪に問われ、最高裁が13日までに上告棄却を決定した岐阜県美濃加茂市長の藤井浩人被告(33)。一貫して無罪を主張してきたが、司法判断は「有罪」。逮捕から3年半。憤りをあらわにしながらも、辞職を決め、市政運営から身を引く決断をした。市民らからは驚きや落胆の声が上がった。

 「素早い身の引き方が市民のためになる」。藤井市長は13日夜、同市内で記者会見し、14日付で辞職する意向を表明した。会見場には支持者約150人も集まり、記者とのやり取りを見守った。

 逮捕されて以降一貫して無実を主張してきたが、認められなかった。最高裁に異議を申し立てれば、当面は法的には市長職を続けることができるが、「市長職にとどまれば市政の混乱につながる」と辞職を決断した理由を語った。

 弁護団によると、過去の事例をみると、最高裁に異議を申し立てても判決が覆る可能性はほぼない。藤井市長は記者の質問に淡々と答え、その表情はやや吹っ切れたようにも見えた。

 ただ、事件について改めて問われると
「一切無実、現金授受はない。
これは冤罪(えんざい)」ときっぱり

「司法に任せておけば大丈夫かと期待したが、日本の司法は腐っている」と批判した。裁判を抱えながらの市政運営を振り返り、「支障はなかったと言い切れる自信がある」と語気を強めた。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-15 06:25 | 裁判 | Comments(0)
伊方原発3号機
「運転差し止め」


Fuji News Network 12/13(水) 21:08配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171213-00000219-fnn-bus_all

広島市の住民などが、愛媛県の伊方原発3号機の運転差し止めを求めている裁判で、広島高裁は、訴えを認める仮処分を決定した。高裁レベルでの運転差し止め決定は、全国で初めて。

この裁判は、
広島市や松山市の住民4人が、
2016年に再稼働した伊方原発3号機の
運転差し止めを求めているもの


広島地裁は2017年3月、運転差し止めを認めなかったため、住民側はこれを不服として抗告し、争われてきた。

広島高裁は13日、「四国電力が想定した火山の影響による危険性について、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断が適切ではない」として、2018年9月末まで運転差し止めを認める仮処分を決定した。

高裁レベルで
原発の運転差し止め命令は、
全国で初めて


伊方原発3号機は、現在定期検査中で、2018年1月に運転を再開する予定だった。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-14 06:53 | 裁判 | Comments(0)
自主避難8人の退去求める

=住宅の運営法人が提訴
―山形


時事通信 10/25(水) 17:20配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000088-jij-soci

 東京電力福島第1原発事故に伴う自主避難者が、住宅の無償提供が終了した4月以降も
山形県米沢市の
雇用促進住宅に住み続けているのは
違法として、
住宅の運営法人が
退去と家賃の支払いを求める訴えを
山形地裁米沢支部に起こしたことが25日、分かった


 提訴は9月25日付。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-26 06:48 | 裁判 | Comments(0)
あなたは3つ目の投票用紙どうしますか?
  「国民審査」は「司法が国民の信頼に応えているか」審査
     最高裁裁判官15人中の7人に、バツか?か

       柳田 真(たんぽぽ舎)

たんぽぽ舎です。【TMM:No3202】
2017年10月20日(金)午後 08:56
地震と原発事故情報
より一部

┏┓ 
┗■1.あなたは3つ目の投票用紙どうしますか?
 |  「国民審査」は「司法が国民の信頼に応えているか」審査
|  最高裁裁判官15人中の7人に、バツか?か
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

 ◎衆議院選挙であまり目立たないが、しかし、大事な3つ目の投票用紙=「最
高裁裁判官の国民審査」の投票がある。
 最高裁全15人の裁判官のうち、7人(裁判官選任後の初めての衆議院選挙で審査
を受ける裁判官の数=7人)が、国民審査を受ける。
 国民審査は『司法が国民の信頼に応えているか』を主権者の国民がチェックす
る最後の手段といわれる。ただ、欠陥があって、不信任の「バツ=×」しか効果
がない。「よくわからない」として、無記入だと、それは信任票とみなされてし
まう。
 体制側にとって有利な欠陥のある制度でもある。裁判官を信用できないと思う
人は、必ず、「バツ=×」を書かないと効果がない。

◎審査を受ける裁判官について1つの資料を提供する。
 加計学園元監事の木澤克之(きざわかつゆき)判事をしらべてみよう。安倍首相
とゴルフを楽しむ仲の人物である。
 以下、「日刊ゲンダイ」10/20発行より抜粋して引用する。

加計学園元監事 木澤克之判事 信任されるのか?
安倍首相とゴルフを楽しむ仲
10・22もう一つの選挙「最高裁裁判官」国民審査

 「×」を書くべきか迷ってしまうのが衆院選のときに行われる最高裁判所裁判
官国民審査。今回の選挙では、15人いる裁判官のうち7人が審査の対象になって
いるが、その中で注目されているのが木澤克之氏(66)。あの加計孝太郎氏の大学
の同級生なのだ。(中略)
 木澤氏を“時の人”としているのがもうひとつの経歴だ。2013年から、加計学
園の監事を務めていたのだ。(中略)
もっと首をひねってしまうのが木澤氏の経歴だ。最高裁のHPに顔写真付きで
紹介されている略歴は「平成25年 学校法人加計学園監事」と明記。ところが総務
省のHPに掲載された「最高裁判所裁判官国民審査公報」の木澤氏の略歴には加
計の「カ」の字もない。有権者はこの公報を読んで国民審査の投票を決めるのだ
が…。(中略)
 さらには木澤氏との関係についての文言が目立つ。
 「安倍首相は加計学園のためにこんなことまでやっていたのか!!(略)NHK
会長だけでなく、最高裁判事にまで手を突っ込んでいた」「安倍首相は司法も私
物化!」「安倍首相と加計孝太郎理事長のオトモダチ関係が、木澤氏の最高裁判
事任命にも何らかの影響を及ぼしたのではないかという疑惑が浮上した」
 果たして木澤氏に対してどのくらい「×」がつくのだろうか。


┏┓ 
┗■2.資格なき東電柏崎刈羽再稼働容認 (その3、3回連載)
 |  規制委員会の更田新体制も露骨な再稼働推進機関
 └──── 渡辺寿子(原発いらない!ちば)

7.米山新潟県知事再稼働容認せず

 米山新潟県知事は規制委が審査書案を了承しても、柏崎刈羽の再稼働は容認し
ない方針です。米山知事は県が独自に委員会を設けて進める検証が終わるまでは、
再稼働の議論はしないと明言しています。
 新潟県の委員会が検証する3つのテーマは
イ.福島第一原発事故の原因究明
ロ.福島第一原発事故が与えた住民の健康への影響
ハ.柏崎刈羽原発で事故が起きた際の住民避難計画の実効性です。知事は検証が
終わるまで少なくても3、4年かかるとしていて、その間は再稼働できないこと
になります。

8.このままであきらめないぞ!

 9月18日代々木公園で「さようなら原発 さようなら戦争 全国集会」が持た
れました。参加者9500人、熱気にあふれた集会でした。福島刑事訴訟支援団団長
佐藤和良さんは、「福島第一原発事故の責任をとった者が誰一人いない。今回の
東電元幹部3人の起訴は、このままであきらめないぞと全国の人の力で勝ち取っ
たものである」といいました。
 10月10日被害者3800人が国と東電に損害賠償などを求めた訴訟の判決で、福島
地裁は、国と東電双方とも津波を予見できたのに対策を怠ったと、国と東電の責
任を認定し、原告に総額5億円を支払うように命じました。この判決も被害者た
ちの国と東電の責任追及をあきらめない強い訴えとそれを支持する全国の人の力
で勝ち取ったものです。あきらめなければ少しずつ世の中は動いていると、この
判決で感じました。
 衆院選で自民党は公約として原発再稼働を進めることを謳っているのに、新潟
県の自民党立候補者は世論の反発を恐れてか、柏崎刈羽の再稼動について殆ど言
及していないということです。
 大阪に避難している森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団代表)は自主避
難者を代表し、「自分たちは憲法で保障されている平和のうちに生存する権利を
保障されていません。子どもたちにこの平和のうちに生存する権利を手渡すこと
が、3.11後を生きる大人たちの責任です」と強く訴えました。
 沖縄の山城博治さんは、生存と生命を賭けてアベと闘う。正義に向かうのに委
縮することはない。ここで委縮したらさらに大きな嵐が来る。しなやかに、ゆる
やかに、したたかに、断固として闘っていきましょう」と力強く訴えました。
 鎌田慧さんも避難訓練付き工場稼働などありえない。長期、持久戦で闘おう!死
ぬまでがんばらなくてはならない」と強い決意を述べました。落合恵子さんが冒
頭の挨拶でいったように「あのような人たちに負けるわけにはいかない」のです。

9.後悔しない選択をしよう!

 最後に衆院選での選択について一言。希望の党は公約に2030年までに原発ゼロ
をめざすことを掲げていますが、一方で小池氏は「原発再稼働容認」を明言して
います。
 小池氏の脱原発は信用できません。また小池氏は憲法改正(改悪)に賛成です。
選択を誤らないようにしたいものです。 (了)

(原発いらない!ちばネットワークニュース2017年10月号より許可を得て転載)


┏┓ 
┗■3.3極の選択でなく2者の選択だ-民主主義を大切と思う勢力と
 |  逆行させる勢力かの2拓の選択
 | 国民不在の政権奪取ゲームに躍らされてはならない
 └──── 世界平和アピール七人委員会
       武者小路公秀 大石芳野 小沼通二 池内了
       池辺晉一郎 高村薫 島薗進

 安倍晋三首相の臨時国会冒頭解散から10月22日の衆議院選挙に向けて、日本の
国のかたちの根幹が、日に日に戦後最大の激動を続けている。
 安倍首相は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽などに見られ
る情報操作によって国民の判断を誤らせたこと、森友学園・加計学園に見られる
政治の私物化・不公平化と、国民とその代表機関である国会への説明を拒否した
ことによって人間性が欠如した政治家であることを露呈した。

 私たち世界平和アピール七人委員会は、日本国憲法の下で積み上げてきた国の
かたちを、特定秘密保護法、安全保障関連法、「共謀罪」法によって根本から否
定する立法の、相次ぐ世論無視の下での強行を、既成事実として認めることはで
きない。

 自衛隊が集団的自衛権を含めて米軍の傘下で一体化した活動を行っている現状
が、日本国憲法の前文と第九条の一、二項と矛盾しているからといって、直ちに
現行憲法に自衛隊を明記し、国民投票を目指そうとする動きは、日本人が70年間
大切に積み上げてきた民主主義への思いとまったく相容れない。

 いまここで現行憲法に手を加えなければならない必要はどこにもない以上、改
憲は無用であり、無用なものを押し通す勢力に対しては、あらゆる力を結集して
阻止していかなければならない。

 与党勢力に立ち向かうはずの野党が、集団的自衛権行使の容認、安全保障関連
法容認、憲法改定賛同の動きを顕在化させた与党の補完勢力と、これを否定する
護憲勢力に分かれているのが実情である。
 従って、この状況は、3つの勢力からの選択の選挙ではなく、民主主義を大切
と思い歴史の流れを進める勢力と逆行させる勢力の2者からの選択と考えなけれ
ばならない。

 私たちは、一人一人の基本的人権が尊重され、武力行使に訴えることがなく、
立法・司法機関が行政機関とのバランスを回復する日本を目指したい。
 また、互いの生き方や歴史的背景を認め合って一歩一歩進む世界にしていくこ
とに努めたい。

*****
by kuroki_kazuya | 2017-10-21 06:15 | 裁判 | Comments(0)
<原発事故訴訟>
一部に「平穏に生活する権利」侵害を認定


毎日新聞 10/10(火) 20:15配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000062-mai-soci

 ◇福島地裁 1人当たり1万~36万円、総額5億円支払い命令

 東京電力福島第1原発事故当時、福島県や隣県に住んでいた約3800人が総額約160億円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、福島地裁(金沢秀樹裁判長)は10日、
東電と国の責任を認め
約2900人に対し
1人当たり1万~36万円、
総額約5億円の支払いを命じた

判決は、原告居住地の大半を占める自主避難区域や賠償対象外の福島県外の一部に「平穏に生活する権利」が侵害されたとして賠償の上積みや範囲拡大を認めた。国が区域ごとに定めた賠償基準の見直しを求める声が強まりそうだ。

全国で
約1万2000人が起こした約30件の集団訴訟のうち
原告数は最多で、
8割は避難しなかった「滞在者」。

判決は3例目で、国の賠償責任を認めたのは前橋地裁(3月)に続き2例目。居住地の空間放射線量を事故前の水準に戻す原状回復は却下した。原告側は控訴する方針。

判決は国の責任について、
政府の地震調査研究推進本部が
2002年に福島県沖に
マグニチュード(M)8級の
津波地震が起きうるとした「長期評価」に基づき
「ただちに試算していれば、
東電が08年に試算した通り、
原発敷地への15.7メートルの津波襲来を予見できた」と指摘


02年末までに東電に津波対策を命じなかったのは
「著しく合理性を欠く」と断じ、
賠償義務は東電の半額相当とした


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-11 06:45 | 裁判 | Comments(0)
<千葉・原発避難訴訟>
東電に賠償命じる
 

国の責任は認めず


毎日新聞 9/22(金) 14:45配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00000060-mai-soci

 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県から千葉県への避難者ら18世帯45人が国と東電に約28億円の賠償を求めた訴訟の判決で、千葉地裁(阪本勝裁判長)は22日、
東電に約3億7600万円の賠償を命じる
一方、国については責任を認めず、
請求を退けた


 全国20地裁・支部に起こされた同種訴訟の中で3月の前橋地裁判決に次いで2例目。

 事故は2011年3月11日、東日本大震災の津波により第1原発が全電源を喪失して発生。13年に提訴された千葉地裁の訴訟では、東電と国が津波を予見し対策を取れたか▽国は東電に対策を命じる権限があったか--などが主に争われた。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-09-23 06:45 | 裁判 | Comments(0)