スキーにはまっています。


by 幸田 晋

カテゴリ:裁判( 166 )

<加計学園>

理事長と学園を
詐欺容疑で刑事告発へ 

市民団体


10/7(日) 19:21配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00000053-mai-soci

 学校法人「加計学園」(岡山市)が愛媛県今治市に新設した岡山理科大獣医学部が、市に図書費を水増し請求した疑いがあるとして、市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」が7日、近く加計孝太郎理事長と学園を詐欺容疑で松山地検に刑事告発すると発表した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-10-08 06:34 | 裁判 | Comments(0)
<伊方原発>
「一番ひどい決定」敗訴の住民側憤り
 

大分地裁


9/28(金) 21:32配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000108-mai-soci

 ◇3号機の運転差し止め求める仮処分申請が却下

 「司法は屈した」。大分地裁前に集まった申立人や支援者ら約70人は、28日午後3時過ぎ、掲げられた垂れ幕を見てため息を漏らした。伊方原発3号機の運転差し止めを求める仮処分申請が「理由がない」として却下された同地裁決定。住民らは各地で出された同様の仮処分決定などを踏まえ「これまでで一番ひどい」と憤った。

 決定後、大分市内の大分県弁護士会館で記者会見した住民側の弁護団は「積極的に原発の危険性を審理しようという姿勢が著しく欠如している」と厳しく非難。この日の大分地裁決定は、運転差し止めを取り消した25日の広島高裁決定でさえ合理性を否定した原子力規制委員会の手引書「火山影響評価ガイド」を肯定した。弁護団はこの点を特に問題視し「権力側に追従しようという姿勢を如実に示している」と指摘した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-09-29 06:45 | 裁判 | Comments(0)
<アスベスト訴訟>
国「9連敗」
 

幅広く救済の司法判断定着


8/31(金) 21:01配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000093-mai-soci

 建設アスベスト訴訟は2008年以降、各地の裁判所で争われており、国は今回の大阪高裁判決で「9連敗」となった。国の責任を認める流れは決定的になったと言える。

 長く救済対象にならなかった一人親方への責任も、今年3月の東京高裁判決に続いて認められた。「一人親方の就労状況も、他の労働者と特段の違いはない」という判断は、今後の訴訟にも影響するだろう。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-09-01 06:45 | 裁判 | Comments(0)
「起訴すべきだった」

=画期的と遺族側弁護士
―日航ジャンボ機墜落


8/12(日) 6:35配信より一部

時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180812-00000002-jij-soci

 遺族組織「8・12連絡会」顧問の海渡雄一弁護士の話 供述調書を見たことはないし、一人一人の供述も聞いたことがない。

 全容が明らかになったのは画期的だ。予見可能性をうかがわせる供述もあり、重要だ。この供述を見ても、検察審査会が不起訴不当と議決した2人について、検察は起訴すべきだった。

 当時の検察審査会には、強制起訴の制度がなく、捜査資料や供述内容が世の中に出ないまま闇に葬られた。これをいつか世に出せないかと思っていた。それをやってくれたことになる。

・・・(途中略)

 日航機墜落事故も関係者を起訴し、
裁判所で審理すべきだった。
個人の責任追及はできなくても、
(供述の報道で)何が起きたかを
明らかにする意味は大きい。

by kuroki_kazuya | 2018-08-13 06:55 | 裁判 | Comments(0)
大飯判決 

福井地裁元裁判長インタビュー 

原発差し止め「迷いなし」


東京新聞 2018年8月7日 夕刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018080802000251.html

 関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止め訴訟で、二〇一四年の一審・福井地裁判決で運転差し止めを命じた裁判長の樋口英明氏(65)が本紙のインタビューに応じ、原発訴訟に対する思いを語った。訴訟は今年七月、名古屋高裁金沢支部で住民側の逆転敗訴が確定。樋口元裁判長は「国の問題だから黙っておくわけにはいかない」と述べ、原子力規制委員会の判断とは別に、司法が自ら原発の危険性を見極めて判断すべきだとの考えを強調した。

 差し止め判決を書くのに迷いはなかった。勇気ある判決と言われるが、こんな危険なものを動かす方がものすごい勇気だ。判決理由の最初に書いたが、多数の人格権や生活基盤、命にかかわることには、危険や被害の大きさに見合った安全性は当たり前のことだ。

 福井地裁で原発訴訟の審理に入る前は「あれだけの被害を及ぼすのだから、それなりに丈夫にできているだろう」と思っていた。だが、全く非常識なくらい、弱い。住宅メーカーは四〇〇〇ガル(ガルは揺れの強さを示す単位)に耐えられる家を建てている。大飯原発の想定は当時七〇〇ガルで、東京電力柏崎刈羽原発の三分の一ほど。根拠をただすと「ここでは強い地震はきませんから」とのことだった。

 つまり、唯一の根拠は「今後何十年の間にここには何ガル以上の地震は来ません」という予知。だが、一〇〇〇ガルを超える地震は国内で頻発している。良識と理性があれば簡単に答えが出るはずだ。

 福島第一原発事故前は、原子力行政への強い信頼があったが、事故後はゼロになった。事故を受けた新規制基準が合理的なのか、危険性に着目しないといけない。「合理的」という言葉を「つじつまが合っている」という意味で使っている人は多いが、専門家がやっているから合っているに決まっている。控訴審判決は「つじつまが合っている」というだけで判断しているが、そうした発想では、司法が規制委の判断を権威づけるだけの役割になる。

 もう二度と事故を起こさない内容になっているのか。それを厳しい目で見極め、合理性や科学の意味を自ら考えないといけない。「3・11」は戦後最大の出来事だったのだから、その前後で同じ姿勢では済まされない。国民を守れるか。それを判断するのは裁判所の最も大きな役割だ。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-08-09 06:35 | 裁判 | Comments(0)
諫早開門「無効」 

確定判決を覆す不思議


東京新聞 【社説】 2018年8月1日より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018080102000167.html

 誰もが不思議に思う。長崎県の諫早湾干拓事業を巡り、開門命令の確定判決を覆し、福岡高裁は国側の請求を認め、命令を無効とした。
確定判決を履行しない
国の姿勢こそ
問題なのではないか。


・・・(途中略)

 だから、漁業者は堤防の開門を求めて提訴した。ところが干拓地では既に農家が野菜などを栽培していた。国と営農者は閉門を求める。利害が対立したが、二〇一〇年には福岡高裁の開門命令が確定判決となった。

 むろん、国は判決に従うべきである。だが、それを拒み続けて、開門することはなかった。さらに営農者側が海水流入を懸念して訴訟を起こし、長崎地裁が開門差し止めを命じる判決を出した。司法の「ねじれ」が起きたわけだ。

・・・(途中略)

 なぜ確定判決に従わなくてもよかったのか。高裁判決の核心となったのは漁業権の消滅だった。確定判決当時の共同漁業権の存続期間は十年であり、一三年に消滅したという考え方を採った。請求異議といって、特別の事情変更があれば判決の効力を失わせうる法理がある。漁業権そのものがない、それを前提にすると確定判決を覆せるという理屈だ。

 だが、本当に代々、
有明海で漁業を営んできた人々に
根本となる権利がないのか。

高裁判断は
あくまで形式論に基づいていないか。

当時の権利が消滅と言われ
驚いているのは漁業者たちだ。

失望と怒りを口にしている。
当然である。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-08-02 06:25 | 裁判 | Comments(0)
<大飯原発訴訟>
住民側、
運転差し止め控訴審の上告断念


7/17(火) 11:09配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000035-mai-soci

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを周辺住民らが求めた訴訟で、住民側は17日、福井地裁の差し止め判決を棄却した名古屋高裁金沢支部の控訴審判決について、上告しないと発表した。関電側も上告しない方針で、判決が確定する。

 4日の高裁支部判決は、3、4号機の危険性は社会通念上無視しうる程度まで管理されており、住民らの人格権を侵害する具体的危険性はないとして、1審判決を覆していた。東京電力福島第1原発事故後に起こされた運転差し止め訴訟では、初の高裁判決だった。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-07-18 06:54 | 裁判 | Comments(0)
<上関原発訴訟>
原告勝訴、
山口県に人件費など返還請求命令


7/11(水) 12:10配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000038-mai-soci

 ◇埋め立て免許延長申請の判断留保で生じた人件費巡り山口地裁

 中国電力(広島市)が
山口県上関町で進める
上関原発の建設計画を巡り、
予定地の海面埋め立て免許の
延長申請の可否について
判断を違法に先送りしたとして、

計画反対派の住民が
県を相手取って判断留保で生じた
経費20万円の返還を
村岡嗣政(つぐまさ)知事らに
請求するよう求めた訴訟で、
山口地裁(福井美枝裁判長)は
11日、判断留保について
「裁量権の逸脱で違法」と認めたうえで
県側に240円の返還請求を命じた。


 福井裁判長は、延長後の埋め立て工事完了期限まで1年半を切っていた2013年3月以降は工事の完成が困難だったと指摘。これ以降の判断留保を違法とし、県側が中国電への補足説明を求める文書を発送した郵便費計240円を違法な支出と認定した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-07-12 06:45 | 裁判 | Comments(0)
大飯原発控訴審 

司法は判断を放棄した


東京新聞 【社説】 2018年7月5日より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018070502000183.html

 住民の「人格権」を尊重し、関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを認めた一審の判断は、いともあっさり覆された。「原発の是非は政治に委ねる」という裁判所。一体誰のためにある? 

 「福島原発事故の深刻な被害の現状に照らし、原発そのものを廃止・禁止することは大いに可能であろうが、その当否を巡る判断はもはや司法の役割を超え、政治的な判断に委ねられるべきだ」と名古屋高裁金沢支部。結局は判断の放棄であろう。

 福島の悲惨な現状を認めた上で、判断を放棄するのであれば、「司法の役割」とは何なのか。

 二〇一四年の福井地裁判決は、憲法一三条の幸福追求権などに基づく人格権を重んじて「具体的危険性が万が一でもあれば、差し止めが認められるのは当然だ」と言いきった。

 福島原発事故のあと、初めて原発の運転差し止めを認めた画期的な判断だった。

 高裁はこれを「内在的な危険があるからといって、それ自体で人格権を侵害するということはできない」と一蹴した。

 内在する危険に対して
予防を求める権利は認められない
ということか。

あまりにも不可解だ。


 控訴審では、耐震設計の目安となる揺れの強さ(基準地震動)の妥当性、すなわち、原発がどれほどの揺れに耐えられるかが、最大の争点とされていた。

 元原子力規制委員長代理で
地震学者の島崎邦彦東大名誉教授は
法廷で
「基準地震動は過小評価の可能性があり、
大変な欠陥がある」と証言した。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-07-06 06:58 | 裁判 | Comments(0)
社説:

大飯原発控訴審 

住民の不安膨らむ判決


7/5(木) 21:17配信より一部

京都新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000067-kyt-l26

 関西電力大飯3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを周辺住民らが求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁金沢支部は、差し止めを認めた福井地裁判決を取り消した。
 住民側の逆転敗訴である。
 判決は原子力規制委員会が定めた新規制基準を「最新の科学的、専門的知見を反映した」と評価、「危険性は社会通念上無視できる程度まで管理・統制されている」とし、2基が新基準に適合するとした規制委の判断を追認した。

・・・(途中略)

 すでに営業運転していることをふまえ、関電側の主張を追認したかのようにみえる。
 気になるのは、「福島原発事故に照らし、原子力発電そのものを廃止することは可能だろうが、その判断は司法の役割を超えており、政治的な判断に委ねられるべき」と述べていることだ。
 原告の主張を退ける判断をしておきながら、原子力発電の存廃について深入りを避けようとするのはなぜなのか。
司法の役割を放棄した
と思われても仕方ない。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-07-06 06:45 | 裁判 | Comments(0)