黒木和也のブログ:旅
2014-01-06T05:58:11+09:00
kuroki_kazuya
スキーにはまっています。
Excite Blog
<エクアドル夫婦死傷>「特急誘拐」多発 渡航情報に注意
http://kuroki53.exblog.jp/19303153/
2014-01-06T06:37:00+09:00
2014-01-06T05:58:11+09:00
2014-01-06T05:58:11+09:00
kuroki_kazuya
旅
「特急誘拐」多発
渡航情報に注意
毎日新聞 1月5日(日)20時43分配信より一部
秘境ツアーや世界遺産巡りなど
海外旅行先が広がる
と共にさまざまな地域で
日本人が犯罪に巻き込まれる事例が発生し、
外務省は海外安全ホームページで公開している
渡航情報などに注意するよう呼びかけている。
近年日本人観光客が事件に巻き込まれた例としては、
古代遺跡で知られるトルコ・カッパドキアで昨年9月、女子大生2人が死傷。
外務省が危険情報を出していた地域では、
2007年にイラン南東部で男子学生が約8カ月間拘束された事件や、
08年にイエメンで女性旅行客2人が誘拐された事件があった。
外務省が海外旅行中のトラブル回避のために出しているマニュアルでは、
事前に渡航先の情報を調べ、夜間の外出や危険地帯への接近を避けるよう求めている。
・・・(後略)]]>
日本の銭湯に魅せられる外国人観光客 文化の違いからトラブルも
http://kuroki53.exblog.jp/19043969/
2013-11-25T06:07:00+09:00
2013-11-25T05:13:52+09:00
2013-11-25T05:13:52+09:00
kuroki_kazuya
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魅せられる
外国人観光客
文化の違いからトラブルも
産経新聞 11月24日(日)20時40分配信より一部
フジヤマ、アサクサ、テンプラ…。
そんな定番の日本観光に加え、
外国人観光客から
「銭湯」が人気を集めている。
日本人の利用が減少する中、旅行代理店が外国人の団体ツアーに組み込むほどで、
昔ながらの「裸のつきあい」が魅力的に映るよう。
2020年五輪の東京開催が決まり、観光客の増加とともに、入浴客も増えそうだが、
文化の違いからトラブルになるケースもあり、関係者は異文化理解を促す取り組みに乗り出した。
(植木裕香子)
■リアルな日本の生活文化
「ドイツでは水着を着て公衆浴場に入ることが多いので、プールで泳いでいるような気分。
だから、裸になって体をきれいに洗い流し、湯船に入る日本の銭湯はすばらしく、リラックスできる」
来日して約1年のドイツ人で、千葉市若葉区の無職、ヨハンナ・シュマックさん(28)は
日本の銭湯文化をこう評する。
都内の米国人で、病院検索口コミサイト社長、マイケル・ボブロブさん(50)も
「裸で他人と風呂に入る銭湯文化は米国人には珍しい。
言葉は違っても裸のつきあいができるのはとてもいい」と話す。
外国人を喜ばせる銭湯文化。
その理由について、平成16年の設立以来、
約70カ国6200組の外国人を案内してきた
NPO法人「TOKYO FREE GUIDE」の川本佐奈恵理事長(53)は
「ガイドブックにあまり載らないような日本人のリアルな生活文化に興味を持っている外国人観光客は多い。日本文化に根付いた銭湯への関心も高いと思う」と分析する。
・・・(後略)
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積乱雲が苦手…日航、3路線で787の使用中止
http://kuroki53.exblog.jp/19038462/
2013-11-24T06:16:00+09:00
2013-11-24T04:22:51+09:00
2013-11-24T04:22:51+09:00
kuroki_kazuya
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…日航、3路線で
787の使用中止
読売新聞 11月23日(土)22時59分配信より一部
日本航空は23日、
ボーイング787型機を使用している
羽田―シンガポールなど
国際線3路線について、
25日から別の機体に変更すると発表した。
高度9000メートル以上で
積乱雲などに入った際、
搭載する米ゼネラル・エレクトリック(GE)製の
エンジンに不具合が出る恐れがあるためで、
12月1日から787型機を投入予定だったシドニー線も変更する。
積乱雲の影響を受けない他の国際線では、従来通り同型機で運航する。
GE製のエンジンは内部に氷の結晶が堆積して
一時的にエンジンの推力低下が起きるおそれが
あることがわかり、
米ボーイング社が
積乱雲などの周囲約90キロの飛行を禁止する
通知を出した。
日航は当面の間、777型機などを使用する。
・・・(後略)
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<宮崎カーフェリー>大阪航路の終点港、神戸港に変更へ
http://kuroki53.exblog.jp/18765965/
2013-10-11T06:24:00+09:00
2013-10-11T04:24:02+09:00
2013-10-11T04:24:02+09:00
kuroki_kazuya
旅
大阪航路の終点港、
神戸港に変更へ
毎日新聞
10月10日(木)20時20分配信より一部
宮崎カーフェリー(宮崎市)は10日、
宮崎-大阪航路の終点港を
大阪南港(大阪市)から神戸港(神戸市)に変更すると発表した。
時期は神戸市の岸壁整備などが完了する2014年秋ごろの見込み。
・・・・(中略)
12年度の同航路利用者は16万5000人。
同社は、変更効果で07年度並の20万3000人への回復を目指す。]]>
観光売上高は11兆6556億円 初の「地域経済調査」
http://kuroki53.exblog.jp/18332322/
2013-08-11T06:14:00+09:00
2013-08-11T03:04:04+09:00
2013-08-11T03:04:04+09:00
kuroki_kazuya
旅
11兆6556億円
初の「地域経済調査」
SankeiBiz
8月10日(土)8時15分配信より一部
観光庁は、
観光が地域経済に
どのような影響を与えているか
を把握するために
「観光地域経済調査」を初めて実施し、
9日に2012年の速報版を発表した。
それによると、
全国に5861ある観光地域で
営業している飲食や宿泊、小売りなどの
売上高は全体で86兆7450億円。
このうち、
地元住民などを除いた
観光客による「観光売上高」は
11兆6556億円だった。
・・・・(後略)]]>
<九州運輸局>船便の韓国人客が急増
http://kuroki53.exblog.jp/17834073/
2013-05-24T04:28:00+09:00
2013-05-23T23:25:43+09:00
2013-05-23T23:25:43+09:00
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旅
船便の韓国人客が
急増
毎日新聞
5月23日(木)19時34分配信より一部
九州運輸局が23日発表した
九州・山口と
韓国間の
2012年度旅客
定期航路輸送実績で、
船便の日韓旅客人数が
前年度比32.7%増の
124万4500人で
日韓別の統計を取り始めた1999年度以降、
最高となった。
日本人客は減ったものの、
韓国人客が93万4900人と
61.3%も増えた
ことが全体を押し上げた。
韓国人客が増えたのは、
長崎県対馬と釜山間に
11年10、11月、
JR九州高速船(福岡市)と未来高速(韓国)が
相次いで航路を開設したのが要因。
日帰りで買い物目的で
対馬を訪れる旅客数が
約2.5倍に急増した。
日本人客は
14.9%減の
28万人9700人で、
過去10年間で最低だった。
竹島の領土問題など日韓関係悪化や、
円安の影響などで
昨年8月以降、
前年割れが続いている。
・・・・(後略)]]>
「787運航再開」に歓迎の声
http://kuroki53.exblog.jp/17660812/
2013-04-22T04:28:00+09:00
2013-04-22T04:06:16+09:00
2013-04-22T03:37:51+09:00
kuroki_kazuya
旅
に歓迎の声
産経新聞
4月21日(日)16時37分配信より一部
運航停止中の
米航空機大手ボーイング
787型機をめぐり、
米連邦航空局(FAA)は
19日、
ボーイングのバッテリー改善策を
承認したと発表した。
事実上の運航再開許可にあたり、
FAAは近く運航再開を認可する見通し。
全日本空輸、日本航空は6月にも787で営業運航を再開できるめどが立ち、旅行代理店やメーカーなど関連業界には歓迎の声があがった。
787は全日本空輸が17機、
日本航空が7機
を導入しており
世界のほぼ半分を占める得意先。
両社とも「最新技術を取り入れた燃費性能の良い中型機。再開は顧客の利便性にかなう」と歓迎。日航は「状況が前進した」(担当者)として、2月の就航を延期していた成田-ヘルシンキ線の実現に向け、検討を本格化させる構えだ。
欠航などにより、
全日空は1月に14億円の減収となり、
予備の機材をやりくりするなどの対応を迫られた。
日航も1~3月で計11億円の減収となった。
本来、燃費性能に優れた787の運航で節約できたコストもかさんでいた。
・・・・(後略)]]>
さっぽろ雪まつり閉幕、来場者数205万人
http://kuroki53.exblog.jp/14656965/
2012-02-13T04:46:00+09:00
2012-02-13T05:05:29+09:00
2012-02-13T05:05:29+09:00
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旅
来場者数205万人
日本テレビ系(NNN)
2月13日(月)3時32分配信より一部
6日に開幕した
「さっぽろ雪まつり」(札幌市)は
12日、最終日を迎えた。
7日間の期間中で、
来場者数は205万人に上った。
・・・・
去年を36万人も下回ったという。
・・・・]]>
パリで電気自動車レンタル開始…旅行者も利用可
http://kuroki53.exblog.jp/14124420/
2011-12-06T04:18:00+09:00
2011-12-06T05:50:26+09:00
2011-12-06T05:50:26+09:00
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旅
旅行者も利用可
読売新聞
12月6日(火)2時42分配信より一部
【パリ=三井美奈】
パリと周辺の46自治体で
5日、渋滞緩和や温室効果ガス削減を目指し、
電気自動車(EV)のレンタカー・サービスが始まった。
路上や地下の約1000か所に、
EVに充電できる無人貸し出しステーションを設け、
どのステーションでも自由に乗り、
車を返せるシステムだ。
「自動車」と「自由」を意味する
フランス語を組み合わせた造語「オートリブ」と命名された。
・・・・
利用者は、
月額12ユーロの会費を支払い、
最初の30分間の利用料金は5ユーロ(約520円)。
旅行者も、
フランスで有効な自動車免許証を持っていれば、
1日10ユーロの登録料で利用できる。
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鹿児島・錦江湾で「桜島納涼観光船」運航へ-新型船「サクラエンジェル」就航 /鹿児島
http://kuroki53.exblog.jp/13036678/
2011-07-08T01:56:00+09:00
2011-07-08T05:19:22+09:00
2011-07-07T07:39:54+09:00
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旅
みんなの経済新聞ネットワーク 7月6日(水)18時30分配信より
鹿児島・錦江湾の夜を堪能できる「桜島納涼観光船」が7月16日から運航される。(鹿児島経済新聞)
運航ルートは、鹿児島港(鹿児島市本港新町)を出発後、桜島の南西沖にある神瀬(かんぜ、灯台のある小さな島)を時計回りに回り込んで鹿児島市鴨池沖を8の字を描くように北上し、桜島港(桜島横山町)付近へ向かい、その後、鹿児島港へ帰港する。予定時間は2時間。
お盆の時期(8月13・14・15日)を除き毎日運航し、桜島港付近では毎夜水中花火50発を鑑賞できる。今年で34年目を迎える同観光船は、今年3月10日に就航したばかりのフェリー「スーパーエコシップ サクラエンジェル」を使う。従来のフェリーに比べ、二酸化炭素の排出量が10~20%少ないなど、エコな仕様が特徴の同船。「発進や着岸時に衝撃が少なく乗り心地もいい」と鹿児島市船舶部営業課の片平英明さん。
船内では毎日、桜島への思いや魅力を錦江湾の中心で叫ぶ「大声コンテスト」や、遠藤保仁選手(ガンバ大阪)のサイン色紙などが当たる抽選会、スタンプラリーのほか、鹿児島の街のイルミネーションで答えが発表される「桜島○×クイズ」などを行う。
1階は飲食広場で、クレープやコーヒーなどの出店車やキッズコーナーを設ける。2階は持ち込み自由の自由席で、敷かれた畳に座ってステージの出し物を鑑賞できる。平日はダンスショー、毎週土曜・日曜には桜島火の島太鼓や、宮井紀行さん・福井静さんらのライブなどを予定。3階にはうどん・そばを提供する「やぶ金」があり、椅子席185席とフリースペースを設ける。4階は洋上ビアガーデンで、溶岩焼きや鉄板焼きのコース(3,500円~、乗船券込4,300円~)を用意。300円追加で、「東日本応援メニュー」として仙台銘菓「ずんだ生クリーム大福」1個と宮城塩釜産「笹(ささ)かまぼこ」2個のセットも注文可能。
「3月から毎日運航になった『よりみちクルーズ』も、近頃では1日100人を超える日も珍しくない。(こうしたイベントで)桜島がもっと盛り上がれば。イベントも毎日行うので、フェリーに乗ったことが無い方も、これを機会に利用いただければ」と片平さん。
乗船=18時30分~、出港=19時、帰港=21時。当日乗船券は1,000円(小児500円)。前売り券は900円(小児450円)で、今月15日まで発売。
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国内初のLCC、社員がうちわ配り募集活動
http://kuroki53.exblog.jp/13030394/
2011-07-06T00:33:00+09:00
2011-07-06T01:34:18+09:00
2011-07-06T01:34:18+09:00
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旅
日本テレビ系(NNN) 7月5日(火)21時11分配信より
国内初の格安航空会社(LCC)の「Peach(ピーチ)」が5日、
大阪・心斎橋の街頭で客室乗務員の募集活動を行った。
国内初となるLCCとして破格の運賃を目指すピーチは5日午後、社員が「客室乗務員募集」のたすきをかけ、採用情報が記載されたサイトのアドレスが掲載されているうちわを街頭で配った。ピーチ・井上慎一社長は「募集広告を大々的に打てません。予算がございませんので」と話した。
社内では、客室乗務員が着る制服のサンプルができ上がるなど、面接に向けた準備が着々と進んでいる。関西国際空港に1時間以内で通勤できることが条件となるが、年齢や性別、経験は不問で、採用は90人を予定している。
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格安運賃から超豪華サービスまで、百花繚乱!スピードの時代に逆行する「高速バス人気」
http://kuroki53.exblog.jp/12974366/
2011-06-27T05:45:00+09:00
2011-06-27T05:45:01+09:00
2011-06-27T05:45:01+09:00
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ダイヤモンド・オンライン
6月27日(月)5時30分配信より
各席が大型のパーテーションで仕切られる「COCOON」。“繭”の名前そのままに、快適な移動空間を提供する。
出張、旅行、久々の帰省──。人が移動するのには様々な理由がある。そこに“How”を加えたとき、目の前に初めて道が生まれる。
こんなご時世だからだろうか、このところ高速バスの進化が著しい。移動と言えば新幹線、飛行機だった人たちが、本格的な節約に取り組んでいることから、ユーザーニーズに合わせた様々な形態の高速バスが登場している。
3列シート、ビデオ完備、フルフラットシートに始まり、見知らぬ男性と隣り合わせになるのに抵抗感があるとの声から「女性専用バス」が誕生。座席数限定とはいえ、東京~大阪・名古屋間をワンコイン500円で行けるサービスまである。価格競争の激しさは増すばかりだ。
このように高速バスといえば、とかくコストパフォーマンスのよさが注目されがちだが、サービス面での取り組みも目が離せない。我々ユーザーとしては、用途に応じた選択肢が増えたことになり、うれしい限り。ソフトとハードの両面から、サービスの質が底上げされている。
2010年夏からWILLER EXPRESSが運行しているCOCOON(コクーン)は、東京~大阪間を9800円~1万2800円で往復する豪華バスだ。車両内のシートは両側2列。ほぼフラットになる座席には全身を覆うシェルが装備されており、完全にプライベートが確保される。
ルートは今のところ東京・横浜~京都・大阪ルートのみだが、その全行程に無線LANが提供されており、座席設計と併せてビジネスマンの強い味方となりそうだ。
クラウドサービスに代表されるように、“いつでもどこでも”が合言葉となっている昨今のビジネスシーン。時間と場所を問わず、高いクオリティを求められる。
「メールを見られる環境にありませんでした」はただの言い訳。その環境を自ら選ぶ(つくる)ことも、いわゆるビジネスセンスに含まれるのでは。
さらには、移動時間の短縮が準備不足や焦りを生むとは考えられないだろうか。じっくり考えたい、心が余裕を求めるときほど、新幹線や飛行機にはないゆったりした移動空間を選んでみてはいかがだろう。
(筒井健二)
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競争力強化へ利便性向上 羽田・成田空港で国際線ターミナル増強
http://kuroki53.exblog.jp/12935984/
2011-06-22T00:50:00+09:00
2011-06-22T03:24:53+09:00
2011-06-21T23:44:48+09:00
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旅
羽田・成田空港で国際線ターミナル増強
フジサンケイ ビジネスアイ
6月21日(火)8時15分配信より
国土交通省が首都圏空港の能力増強に乗り出す。2013年度をめどに、昨秋に国際定期便の運用を再開した羽田空港の新国際線旅客ターミナルを拡張する。また成田空港では今年度中に企業や個人が商談などのために使うビジネスジェット機の専用ターミナルを完成させる。
羽田空港では
13年度に国際線の年間発着枠が
現在の6万回から9万回に増える。
これに合わせ、現在の国際線ターミナルの北側に新棟を建設し、混雑緩和を図る。新棟の整備は民間資金を活用する「PFI方式」で進め、現在のターミナルとL字型につなげることを検討。
搭乗口は現在の10カ所から20カ所程度に倍増させる。
総工費は1000億円超に上る見込み。
発着枠拡大に間に合わせるため、
今年度の着工を目指すとみられる。
羽田空港は昨年10月、32年ぶりに国際定期便の運航を再開。これに伴い、発着枠6万回、年間利用者700万人に対応する国際線ターミナルを新設した。ただ昨年5月の国交省の成長戦略会議で発着枠を9万回まで増やす方針が示され、当初から拡張が不可欠とみられていた。
一方、成田空港ではビジネス機の受け入れ拡大を進める。専用のターミナルを設置するほか、現在15ある駐機場も11月から18に増やす。日本航空が返還したターミナルの建物を成田空港会社が改修し、税関や入国管理などの手続きも行えるようにする。
また今秋ごろからは、ビジネス機の利用者向けに発着枠や駐機場の空き状況を確認できるホームページも開設する。
ビジネス機誘致は国際競争力の強化や経済成長につながると期待されているが、国内では専用施設が少なく利便性の改善が課題となっていた。
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大韓航空のA380が就航=「空飛ぶホテル」1日1往復―成田
http://kuroki53.exblog.jp/12907770/
2011-06-18T02:10:00+09:00
2011-06-18T04:58:42+09:00
2011-06-17T23:54:18+09:00
kuroki_kazuya
旅
時事通信 6月17日(金)15時27分配信より
大韓航空が運航するエアバスA380型機の初便が17日、成田空港に降り立った。旅客機としては世界最大で「空飛ぶホテル」とも呼ばれる同型機。空港では、初めての到着機に消防車で放水して就航を歓迎した。
同社のA380型機は仁川(ソウル)―成田を1日1往復する。座席数は同型機としては世界最少の407席で、客室内のゆったりした空間が特長という。成田発着便の同型機就航はシンガポール航空、ルフトハンザ航空、エールフランス航空に次いで4例目だが、現在も就航中の航空会社は大韓航空以外ではルフトハンザだけだ。
大韓航空、A380「インチョン-成田」就航
TBS系(JNN) 6月17日(金)23時9分配信
17日から大韓航空のインチョン-成田便に投入されたA380。『空飛ぶホテル』と呼ばれる世界最大の旅客機で、総座席数を400席程に抑え、ゆとりを持たせたほか、2階席全てを「ビジネスクラス」としました。また機内には飛行中に利用出来るバーや免税品の展示スペースも置かれています。
A380はインチョン-香港間でも17日から就航する予定で、大韓航空では、7月にはバンコクなどの中距離路線、8月以降はアメリカ、ヨーロッパなどの主要長距離路線にも運航を拡大していくということです。
大韓航空は「北東アジアでA380を最初に投入することで競争の優位を確保した」と強調。2014年までにA380を10機導入する計画です。(]]>
脱サラ世界一周で芽生えた、この旅一番の収穫とは?
http://kuroki53.exblog.jp/12776692/
2011-06-07T02:47:00+09:00
2011-06-07T02:55:20+09:00
2011-06-07T02:47:12+09:00
kuroki_kazuya
旅
web R25 6月6日(月)10時5分配信より
脱サラ夫婦の珍道中として、世界一周の旅の様子をお届けしてきたこの連載も、いよいよ今回で最終回。ただでさえ不況といわれるこのご時世、夫婦そろって仕事を辞めて旅に出ることにはかなりの勇気と思い切りが必要でしたが、帰国した今でこそ胸を張って言えます。「行ってよかった」と。今回は、そんな旅を総括させていただこうと思います。
旅をすると、これまで教科書のなかでしか知らなかった世界に、直に触れることができます。想像を絶するスケールの大自然や、何千年も前にタイムスリップしたかのような古代遺跡、現地の人々の生活や、その背景にある文化や宗教…などなど。
それらを実際に目の当たりにすると、様々なことに対して「どうして?」「なぜ?」と疑問がわきあがってくるんです。そして、気になったことを調べたり聞いたりしているうちに、人種も民族も違う人たちのことを他人事とは思えなくなっている自分に気がつきます。「大人の社会科見学」とでもいいましょうか。日本を発つ前まではピンとこなかった国際面のニュースにも、敏感に反応するようになりました。
また、世界の今を知ることで、同時に日本についても考えるようになりました。政治デモに積極的に参加する海外の若者を見ては、日本の選挙の投票率の低さを憂いたり、無愛想な接客を受けては、日本のサービスの質の高さを懐かしんだりと。なかでも、島国日本で育まれた文化は、寿司、マンガ・アニメを筆頭に、想像以上に世界中で受け入れられていることを知り、日本のポテンシャルを実感した次第です。日本に対して、“危機感”と“希望”の両面を持つことができました。
「百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」。こんなことわざがありますが、この旅は、まさにその通りだと思い知らされることの連続でした。
世界には、海外に出たくてもパスポートやビザ、金銭的制約で出られない人たちが、たくさんいます。そんななか、僕ら日本人は、先人たちの努力のおかげで、日本国籍というだけで世界中ほとんどの国に行けてしまうんです。もしあなたが、世界に出ることに興味を持たれているなら、この特権を生かしてみることをおススメします。もちろん、いろんなリスクや危険はありますが、それらを乗り越えたとき、これまでと違った視界が広がることをお約束しますよ。
これからの僕らの生活には、様々な困難が訪れるかもしれません。でも、そんなことにも前向きに立ち向かえる勇気を持てるようになっただけ、この1年で成長することができたかな。引き続き、人生という名の長い旅へ。いざ、再出発です!
(R25編集部)
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世界一周後に気づいた日本人の国民性とは?
熱々のおしぼりを出された時には、思わず顔を拭ってしまいました。その瞬間、日本に帰ってきたなー、としみじみ実感。当たり前だと思っていたサービスの“ありがたみ”を噛みしめる今日この頃です
41カ国を巡った僕らの世界一周の旅もついに終焉。日本を発ってちょうど365日後の先日、無事に帰国しました。1年ぶりに日本の街を歩くと、以前は当たり前すぎて、気にも留めなかったようなことが新鮮に映ります。今回は、世界を見てきた今だからこそ気づいた、日本の特徴を紹介します。
まずは、飲食店で気づいたこと。お店に入ると、「いらっしゃいませ~!」と気持ちのいい声が店内に響き渡ります。海外では、「何か用ですか?」といった態度を取られることが多かったので、積極的にもてなしてくれる店員さんの愛想のよさに感心してしまいました。それも、チップ要らず! サービスにはチップが付きものの諸外国を上回るサービスを無償で受けられてしまうんですから、日本びいきになる外国人の気持ちもわかります。
また、席につくと水やお茶を出してくれることも、日本ならではのサービスだと思います。僕らが回ったたいていの国では、水であろうと飲み物は有料でした。それが無料なうえ、おかわり自由なんですから、これほどうれしいことはありません。さらには「おしぼり」まで! おしぼりは、世界広しといえど、日本以外で見ることはありませんでした。季節によって温度が異なるのも、うれしい心遣いですよね。
街中で気づいたことといえば、赤信号できちんと止まる歩行者が多いこと! 海外では信号が赤でも車が来ていなければ当然のごとく進み、信号がない車道でも、車を止めて渡るのが一般的な光景でしたからね。信号だけでなく、交通機関の正確な運行や混雑時の駅でも一糸乱れず列をなす様には、日本人の国民性を感じました。震災時にも見受けられた規律正しい行動は、海外メディアでも高く評価されていたほどです。
公共交通機関の車内が静かなことにも驚かされました。海外では、突如として楽器隊が乗り込んできて音楽を奏でたり、行商が行われたりと賑やかだったりしますが、日本では携帯電話での通話なんてもってのほか。携帯音楽プレーヤーの音漏れなんかにも厳しいですよね(もっとも、一方で「白線の内側にお下がりください」といった注意喚起や到着駅を告げるアナウンスが多すぎて、うるさいと感じてしまうくらいだったのも印象的でしたが…)。
以上、日本人の持ち味をまとめると、月並みではありますが、やはり「他人に対する心配り」といったところでしょうか。空気を読みすぎる国民性には弊害もあるかもしれませんが、「心配り」は世界に誇れる長所として伸ばしていきたいものですね。
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モノが少なくたって、停電したって、生活を楽しむ術はある!
キューバの街中には、70年代までのクラシックなアメ車がたくさん。アメリカから経済制裁を受ける前までに輸入していた車を、大事に大事に使っているんだそうです
世界一周の旅に出てはや11カ月。その間、発展途上国から先進国まで約40カ国をまわってきましたが、各地を巡ればめぐるほど、旅立つ前の安定した流通やインフラのありがたみを感じる今日この頃。世界には物資やエネルギーが慢性的に不足している国々がまだまだありますからね。
旅の終盤に訪れたカリブ海に浮かぶ最大の島、キューバ共和国もそのひとつ。フィデル・カストロとチェ・ゲバラという、2人の英雄によってもたらされたキューバ革命により建国された国です。社会主義国家ということもあり、街中でほとんど広告を見かけることはありません。当然、ネオンもなく、夜には最低限の街灯が点灯するのみです。
自炊をしようと食料を買いに出かけても、そもそも商店の数が少ないうえ、品ぞろえも多くありません。野菜なんて、種類も数えるほど。たったひとつのキャベツだけを販売していた八百屋も見かけました。旅の間中愛飲していたコーラも、コカ・コーラ社やペプシ社のものはなく、キューバオリジナルのもの。飲料の種類も豊富ではありませんでした。
こうした物資不足は、90年代初頭にソ連が崩壊して以来続いているそうです。当時、同じ共産圏の一角としてソ連に依存していたキューバの経済は後ろ盾をなくし、アメリカの経済制裁などによって極端に悪化。機械や燃料を輸入品に頼っていた第一次産業が打撃を受け、食糧不足に陥ったのです。これにより、生産方法の抜本的な改革を迫られたキューバは、その後、有機栽培による生産法を確立。近年、徐々に食糧生産を増大しつつあります。しかし、国民の生活レベルは、まだまだというのが実情です。
それでも、キューバ人の日常からは、暗い雰囲気がほとんど感じられません。街の至るところで、サルサやマンボといったラテン音楽が奏でられ、キューバ人が大好きな街中のアイスクリーム屋には、長蛇の列。国民は限りある娯楽を楽しみながら、陽気に生活を送っているように見受けられました。
以前、訪れたネパールでも、日常茶飯事のように起こる停電をものともせず、キャンドルだけを照明に利用したムーディなカフェなんかもありました。限られた生活環境の中でも、楽しみを見いだして生活していく術はあるんですよね。ひと言で「豊かさ」といっても、捉えかたは様々なんだな、と日々思い知らされています。
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