スキーにはまっています。


by 幸田 晋

カテゴリ:対米 従属( 824 )

<TPP>政府、
文書に本音 
11月表明「米が最も評価」

毎日新聞
10月28日(金)2時31分配信より一部


環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加問題で、交渉に参加した場合のメリットなどを分析した内部文書を政府が作成していたことが、27日分かった。

文書は参加表明の時期について、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)が「米国が最も評価するタイミング」と指摘。「TPPに参加表明するからこそ(現在進めている)EU(欧州連合)や中韓との交渉が動く」として、参加表明が他の2国間のEPA(経済連携協定)交渉にも好影響を与えるとの考えを示した。

野田佳彦首相はAPEC前の交渉参加表明を目指しているが、与野党には慎重論もある。交渉参加のメリットと参加しなかった場合のデメリットを分析し、参加の必要性を説明するための資料となるとみられる。 


文書は「APECで交渉参加を表明すべき理由」として、12年の米大統領選を挙げた。「米国はAPECで相当の成果を演出したいと考えている」と指摘。日本が交渉参加を表明すれば「米国は『日本の参加でTPPが本格的なFTA(自由貿易協定)となる』と表明可能」になり、大統領の成果になると分析した。

 

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 ◇政府のTPPに関する内部文書(要旨)

 ▽11月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で交渉参加表明すべき理由

・米国がAPECで政権浮揚につながる大きな成果を表明するのは難しい。日本が参加表明できれば、米国が最も評価するタイミング。これを逃すと米国が歓迎するタイミングがなくなる

・交渉参加時期を延ばせば、日本は原加盟国になれず、ルールづくりに参加できない。出来上がった協定に参加すると、原加盟国から徹底的な市場開放を要求される

・11月までに交渉参加を表明できなければ、交渉参加に関心なしとみなされ、重要情報の入手が困難になる

・韓国が近々TPP交渉に参加する可能性。先に交渉メンバーとなった韓国は日本の参加を認めない可能性すらある
 


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 ▽選挙との関係

・衆院解散がなければ13年夏まで国政選挙はない。大きな選挙がないタイミングで参加を表明できれば、交渉に参加しても劇的な影響は発生しない。交渉参加を延期すればするほど選挙が近づき、決断は下しにくくなる
 


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by kuroki_kazuya | 2011-10-28 04:20 | 対米 従属 | Comments(0)
賛同議員、356人公表=
TPP反対請願―
JA全中

時事通信
10月25日(火)20時18分配信より一部


 全国農業協同組合中央会(JA全中)は25日、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に反対する請願を衆参両院議長に提出したと発表した。両院議長への提出には国会議員の紹介が必要で、紹介議員356人の名前も併せて公表した。民主党の山田正彦前農林水産相や自民党の森喜朗元首相らが名を連ねた。


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紹介議員は、

民主党が山田前農水相や渡部恒三最高顧問ら120人。

自民党は森元首相や町村信孝元官房長官ら166人と最も多かった。

公明党は井上義久幹事長ら25人、

共産党が志位和夫委員長ら15人、

社民党が福島瑞穂党首ら10人、

国民新党が亀井静香代表ら4人―など。
by kuroki_kazuya | 2011-10-26 04:45 | 対米 従属 | Comments(0)
民主・小沢元代表、
TPP交渉参加は慎重に
判断すべきとの考え示す

フジテレビ系(FNN)
10月21日(金)0時38分配信より一部

民主党の小沢元代表は20日、東京都内で会見し、TPP(環太平洋経済連携協定)について、「国民生活を守る対応策を講じないままにやってしまうと、生活が大変になる」と述べ、交渉参加は慎重に判断すべきとの考えを示した。



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また、小沢元代表は、野田首相について、「野田さんが、本当に本来のわれわれの国民の皆さんに訴えた理念を認識し、勇気を持ってリーダーシップを発揮してもらいたいと現時点では期待している」と述べ、野田首相のリーダーシップに期待感を示した。
by kuroki_kazuya | 2011-10-21 04:21 | 対米 従属 | Comments(0)
TPPに
民主党内から
強い反対論噴出

TBS系(JNN)
10月4日(火)19時57分配信より



野田政権に新たな火種です。
政府が交渉参加の是非について結論を急ぐ
TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡り、
民主党内から強い反対論が噴出しました。


 4日、野田政権に新たな火種が・・・。
「私たちがやるべきことはたった一つ。
こんなムチャクチャなことをやらせないということ」
(原口一博元総務相)

気勢を上げたのが、
TPP=環太平洋パートナーシップ協定への参加に慎重な議員たち。
およそ50人の出席からは、
すべての品目の関税障壁をなくすことを原則とする
TPPへの参加に、
否定的な意見が相次ぎました。


 「国民生活に直結する問題ですから、後でこんなになっちゃったということの絶対ないように、そこは責任とれるのかと」(民主党 ・梶原康弘衆院議員)

 「(TPPは)貿易の障壁を減らすのではなく、国の制度の障壁を減らしていく、日本をアメリカの内部に取り入れる、そこにTPPの最大の眼目がある」(民主党・首藤信彦衆院議員)

 「これは貿易の自由化の話でも何でもありません。公正なルールの話でもない」(民主党・原口一博元総務相)

 党内のTPP反対派が動き出したのは、野田総理が意見集約を急いでいるからです。TPPを巡り、野田総理は日米首脳会談で早期に結論を出す考えを示しました。さらにここに来て、政府は11月上旬に開催されるAPEC首脳会議をひとつの区切りとしたのです。

 「当面、今から言うと、ひとつの節目が11月のAPEC 」(藤村修官房長官)

 しかし、4日は、閣内の鹿野農水大臣までも異論を示しました。
 「日にちを限られた中で限定をして、本当にしっかりした議論ができるのかと」(鹿野道彦農水相)

 民主党を二分するTPP参加問題ですが、党の執行部は近く、TPP推進派の前原政調会長のもとにプロジェクトチームを設置して意見をとりまとめる考えです。

 そして、その座長に内定したのが、あの人です。
 「人っ子一人いないまさに死の町」(鉢呂前経産相〔9月9日当時〕)

 福島第一原発周辺の被災地を「死の町」などと表現し、辞任に追い込まれた鉢呂前経済産業大臣。しかし、鉢呂氏は農協に勤務した経験もあり、TPP参加には慎重です。わずか9日間の経済産業大臣の在任中ですら交渉参加に消極的な考えを示していました。

 「一番大きいのは農業の再生。関税がゼロになると大きな影響があるのはそのとおり」(鉢呂吉雄経産相〔9月4日当時〕)

 なぜ、慎重派の鉢呂氏を座長にするのでしょうか。人選にあたった前原氏は・・・。
 「(鉢呂氏は)優秀かつ年季を積んだ方、農業問題にも精通されている。党としてこの経済連携(TPP)について議論をリードしていただいて」(民主党・前原誠司政調会長)

民主党幹部は、前原氏の真意をこう説明します。

「党内をとりまとめるテクニックとして、バリバリのTPP推進派は得策ではない。慎重派でも乗れる人でないと」


 鉢呂氏は、割れる党内の意見をまとめられるでしょうか。
by kuroki_kazuya | 2011-10-05 03:30 | 対米 従属 | Comments(0)