スキーにはまっています。


by 幸田 晋

カテゴリ:日本の今後( 1074 )

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国民必見の
「悪魔の兵器はこうして誕生した」という番組


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月19日より転載


 きのう18日の午後1時からNHKBS1で始まったNHKスペシャル「悪魔の兵器はこうして誕生した~原爆 科学者たちの心の闇」という2時間番組をたまたま目にした私は、思わず引き込まれて最後まで息つく暇もなく一気に見終えてしまった。

 そして本当に驚いた。

 知っていたつもりの米国の原爆開発とそれを日本に投下した背景を、ここまでわかりやすく、詳しく、かつ資料に裏付けられて正確に教えてくれるものを私は知らない。

 いや、私一人ではないはずだ。

 日本国民の誰もここまで知らないに違いない。

 私が見たのは再放送で、8月12日の午後10時にすでに放映されていたものらしいが、これまで反応がない事におどろかされる。

 ひょっとして自主規制や忖度が働いているのではないかと疑いたくなるほどだ。

 しかし再放送されるところを見るとそうではなく、単に私がそうであったように、見落としている人たちが多かったのだろう。

 たまたま再放送を目にした私のつとめは、鐘や太鼓をたたいて大声でこの番組を宣伝することだと思う。

 この番組は、掛け値なしに日本国民必見の番組だ。

 いや、翻訳されて世界中の国民が見なければいけない番組だ。

 この番組を見て、それでも核兵器を擁護するようなら、人間の資格はない。

 この番組を見て、それでも米国の核の傘を信じる日本国民は、安倍首相とその従属者くらいだ。

 いや、安倍首相やその従属者たちですら、日米同盟を最優先する自らを恥じるだろう。

 おりから核兵器廃止条約が国連総会で採択された。

 いまこそ日本は核廃絶の先頭に立つべきだ。

 日本が本気で核廃絶を訴えれば、誰もそれを拒否できないだろう。

 米国に対して最も強い立場に立てるのは日本だ。

 その事を見事に教えてくれる番組である。

 被爆体験と憲法9条を持つ日本は、いまこそ世界平和の実現の為に、国をあげて立ち上がる時だ。

 それを主導する新党憲法9条がこの国の政治にどうしても必要なのだ。

 安倍・菅コンビが暴政の限りを尽くして恥じないこのタイミングで、このような番組をつくって放映したNHKは、まだ捨てたものではない
(了)
by kuroki_kazuya | 2018-08-20 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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米軍と共に中国と戦えと書いた
読売新聞は国民の敵である


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月18日より転載


 米国防総省が16日、中国の軍事・安全保障政策に関する年次報告書を発表したらしい。

 その報告者は、質と量の両面で急拡大する中国が浮き彫りにされているという。

 そこまでならまだ理解できる。

 驚いたのは中国軍が米国を攻撃することを想定していると書いていると報じられているところだ。

 そして、米国はそのような中国に対して米軍を再編し、中国との競争に打ち勝つと書いていると報じられているところだ。

 もっと驚いたのは、それを報じる大手各紙がそれをあたかも歓迎するかのように無批判に報じているところだ。

 このままいけば、貿易戦争にとどまらず本当の戦争になる危険性がますます高まる。

 米中戦争だけは何としてでも避けなければいけない。

 それに巻き込まれて、いや日本が先兵役になって、中国と戦う愚を犯しかねないからだ。

 ところが読売新聞の記事を見て驚いた。

 政治部の谷川広二郎という記者がこう書いている。

 「日本政府は、米国防総省の報告書で中国軍の増強が進んでいることが明らかにされたことを受け、中国への警戒を高めている。年末には防衛大綱を見直し、島嶼防衛力のさらなる向上を図る方針だ」と。

 中国と戦うといわんばかりだ。

 そして次のように続けている。

 「ただ、日本単独で中国に対抗するのには限界がある。防衛相幹部は、『自衛隊と米軍の共同訓練を強化するなど、日米同盟の抑止力を高めていくしかない』と強調した」と。

 これは、防衛省幹部の名を借りた読売新聞の考えである。

 米軍と一緒に中国と戦えと言ってるのだ。

 とんでもないことだ。

 日本は何があっても二度と中国と戦ってはいけない。

 それが歴史の教訓だ。

 しかし、戦後70年余たった今、日中和平どころか、尖閣や離島を守るという名目で再び中国と戦おうとしている。

 米国と同盟を組めば今度こそ負けないと言わんばかりだ。

 こんなことを平気で書く読売新聞はまともではない。

 それどころか日本を滅ぼす亡国新聞である。

 読売新聞は徹底的に批判されなければいけない(了)

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石破茂は
安倍首相の消費税増税に待ったをかけろ


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月18日より転載


 石破茂が記者会見を開いて安倍首相の政治姿勢や憲法改憲を批判し始めた。

 しかし、安倍首相が逃げまくって相手にしない。

 安倍首相を忖度するメディアは石破茂の記者会見をまともに取り上げず、政策論争から逃げる安倍首相を批判しない。

 フリー記者や外国メディアは何をしているのだろう。

 このままいけば、石破氏はひとり相撲で終わり、その後は完全に干される。

 しかし、それでも安倍政権を批判し続けるべきだ。

 ボデーブローのように効いてくる。

 そして安倍批判の最後の切り札がある。

 それを、発売中の週刊現代(9月1日号)が見事に教えてくれた。

 3選後の安倍政権が直面する最大の内政の課題は消費税増税であると。

 その要旨はこうだ。

 二度も延期して選挙に勝ってきた安倍首相だがこんどこそ逃げられない。

 来年10月に消費税増税に踏み切る場合、その決定は遅くとも来年の春までには行わなければいけない。

 しかし、4月には統一選があり7月には参院選がある。

 消費税増税を決断すれば選挙で負ける。

 自民党政権の竹下、橋本はもとより、民主党政権の野田ですら増税で負けている。

 だからといって今度こそ延期は出来ない。

 だから安倍首相は手を打っている。

 新聞社への軽減税率適用でメディアを取り込み、公明党対策で聖教新聞まで含めている。

 そして信者の懐を直撃する飲食料も対象にしている。

 財務省OBの知恵を借りて、消費税は一般受けする教育無償化や子育て支援にあてるとごまかすつもりだ。

 それに加えて経済対策の大盤振る舞いを加えれば勝てる。

 そして最後は消費税増税解散だ。

 来年に入れば、消費税増税解散をちらつかせて三選後の求心力の衰えを封じるつもりだ、と。

 これが週刊現代の記事の要旨である。

 安倍首相はそこまで見越して手を打っているのだ。

 しかし、どのような策を講じても、消費税増税は間違いなく国民を苦しめ、景気を冷やす。

 場合によっては安倍首相は3度目の消費税増税延期を打ち出して国民に信を問うかもしれない。

 勝ってさらに長期政権を狙うつもりだ。

 ならば石破茂は、いまこそ先手を打って安倍首相の消費税増税を許さないというべきだ。

 ところが、週刊現代のその記事はこう書いている。

 「・・・石破茂が消費税増税阻止を真っ向から焦点にしたならば、少しは面白くなったかもしれない。だが石破は軽減税率には反対だが、消費税増税には賛成という体たらくだ・・・」と。

 ここまで書かれては勝負しないわけにはいかないだろう。

 石破茂はこれからも記者会見を続けて安倍首相の政策批判を続けるべきだ

 そして、その最後を消費税増税反対で締めくくるべきだ。

 それしかない(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-19 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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この国の政治の退廃を象徴する
総裁選前の安倍と石破の姿


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月17日より転載


 総裁選を前にして安倍首相と石破元幹事長が好対照の姿を見せている。

 その姿はまさにこの国の政治の退廃を象徴するごとくだ。

 きのうのメルマガで私は書いた。

 米中貿易戦争を前にして必死で対米政策を議論する中国の主導者たちと比べ、日本の首相を決める総裁選を前にして会食やゴルフに打ち興じている日本の指導者たち。

 このあまりの違いはどうだと。

 しかしそれだけではない。

 それをあたかも重要な政治ニュースのように流す日本の御用メディア。

 普通の民主国家なら、いや、韓国はもとより中国ですら、こんな報道が流されたら国民は激怒するに違いない。

 だから決して流そうとはしない。

 ところが日本はどうだ。

 メディアが動画入りで流し、国民は黙ったままだ。

 彼らのせいで「万引き家族」のような映画がつくられる世の中になってしまったというのにである。

 その一方で、石破氏が必死に安倍首相との政策の違いを訴えている。

 どれひとつとっても安倍政権に対するこれ以上ない批判だ。

 安倍首相に反発する国民はもとより、安倍首相支持者にとっても、避けて通れない論争のはずだ。

 ところが安倍首相は逃げまどっている。

 そんな安倍首相に忖度するメディアは、安倍首相に論戦を求めないばかりか、会食、ゴルフばかりを報じ、その一方で石破氏の事は報じない。

 モリ・カケ疑惑追及や安倍首相の憲法9条反対など、物凄い事を喋っているにもかかわらず。

 明らかな石破隠しだ。

 自民党総裁選隠しである。

 議論なしに安倍圧勝に導こうとしているのだ。

 このまま行けば石破氏は干上がってしまう。

 とんでもない政治状況になってしまったものだ。

 きのうの日刊ゲンダイはこう書いている。

 真正面から戦っても動かない自民党なら、石破はいっそ自民党を飛び出したらどうかと。

 同感だ。

 しかし、その受け皿がない。

 まさしく政治の退廃の極みである(了)

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翁長知事の県民葬を
知事選後に遅らせる安倍政権の卑怯


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月17日より転載


 とんでもないニュースが飛び込んできた。

 なんと翁長知事の県民葬を沖縄知事選の後に遅らせて行う事を安倍・菅暴政コンビが画策しているというのだ。

 これまで県民葬が行われたのは、屋良朝苗、西銘順治、大田昌秀の3知事であるという。

 いずれも49日より前に行われているという。

 法要の常識からみて当然だろう。

 しかし、沖縄県知事選の投開票日は9月30日と既に決まっている。

 その前に県民葬が行われると、ただでさえ弔い合戦で不利なところへもってきて、一気に翁長知事の追悼モードになる。

 これはまずいと焦った安倍・菅暴政コンビが、今回に限っては知事選の後の10月9日にするように画策しているというのだ。

 とんでもないよこしまな政治利用である。

 もちろん、報道はそれが安倍・菅コンビの画策であるとはどこも書かない。

 あくまでも沖縄県幹部が日程を沖縄県与野党会派と協議の上決めると書いている。

 しかし、その決定に日本政府の意向が反映されないはずがない。

 安倍・菅暴政コンビへの忖度が働かないはずがない。

 問題は、すでに県民葬が選挙後の10月9日になりそうだと書かれているところだ。

 こんな譲歩を「オール沖縄」がするようでは、知事選の勝利はおぼつかない。

 翁長知事に申し訳が立たない。

 県民葬は何があっても9月30日の知事選前の9月19日に行われなければいけない。

 県民葬の日程から目が離せない(了)

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「天皇退位前の習近平主席の訪日」
という究極の政治利用


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月17日より転載


 きょう8月17日の朝日新聞が安倍首相の訪中が10月23日を軸に調整中であると報じた。

 複数の日中関係筋が明らかにしたという。

 安倍嫌いの朝日がここまで書くのだからこれで決まりだ。

 それにしても、安倍嫌いの習近平の中国がなぜここまで安倍首相の日本との関係改善の方針に急転したのか。

 今年が日中友好条約の発効から40年の節目に当たるということもある。

 しかし、もちろんそれが理由ではない。

 読売やNHKといった御用メディアは、米中貿易戦争の為だと報じる。

 つまり敵の敵は味方だという論法で、米国と対峙するには日本と共同戦線を組む必要性が出来て来たからだとしきりに流している。

 トランプ大統領との揺ぎ無い関係を築いた安倍首相の功績だと言わんばかりだ。

 もちろん、こっちのほうは大嘘である。

 なにしろ対米従属の安倍首相については中国はとっくにお見通しだ。

 日本と組んで米国に対峙するなどということは悪い冗談だ。

 そもそも中国は独自で米国に勝つつもりだ。

 それではなぜ急に中国は日中改善に急転したのか。

 中国は日中関係改善に舵を切ったわけではない。

 中国が舵を切ったのは日中首脳の相互訪問だけなのだ。

 安倍首相は何とかして日中首脳の相互訪問を実現したいと躍起だ。

 なにしろ6年も首相をやって一度も中国を訪問できないのでは歴史的汚点になる。

 何のために日本の首相を6年もやっていたんだという事になる。

 そこで考えついたのが天皇退位前の習近平の訪日だ。

 天皇陛下は来年の4月に退位される。

 習近平さん、それまでに訪日しないでいいのですかと。

 私が先に訪中させてもらって露払いしますから、その後日本に来てください。

 これなら面子が立つでしょう。

 こう言って日中首脳の相互訪問を迫ったのだ。

 習近平がこれを断れるはずがない。

 習近平はかつて副主席の時、訪日して天皇陛下に謁見している。
 
 はれて主席となって再び天皇陛下に謁見したいはずだ。

 ましてや、おそらく在位30年の今上天皇が最後に謁見する外交首脳という光栄に浴することになる。

 安倍首相は最強のカードを切ったのだ。

 究極の天皇の政治利用である。

 しかも、これは日中関係改善を願う天皇陛下も望むところだ。

 以上書いて来た事はもちろん私の勝手な推測だ。

 しかし、見ているがいい。

 安倍首相は10月に訪中し、その時、習近平主席が訪日を受け入れた事が同時発表される。

 総裁選が終わって安倍3選が決まったとたん、日中首脳の相互訪問が公式に発表されるだろう。

 それを教えてくれるきょうの朝日のスクープ記事である(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-18 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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日中指導者たちのかくも大きな違い

「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月16日より転載


  少し前のことだが、山崎拓が講演の場で小沢一郎と小泉純一郎のやり取りを暴露し、それが政治欄で小さく報道されたことがあった。

 小沢一郎が、「あんたしかいない」と褒め殺して小泉純一郎に野党統一候補になってくれと頼み、小泉が即座に断ったという、あのエピソードだ。

 私はこのニュースを知った時、いつものこととはいえ、山崎拓は軽率なおしゃべり男だと思った。

 こんなことがばらされたら、野党共闘も小沢一郎も小泉純一郎もお終いだと思った。

 なにしろ野党には統一候補になれるような奴がいないと言って小沢一郎は小泉純一郎に頭を下げたのだ。

 野党の面目丸つぶれである。

 小沢一郎にとって票がすべてだということだ。

 票を集めらるの者であればタレントでも、美女でも、仇敵でも、誰でもいいというわけだ。

 まさしく選挙屋小沢一郎であり、壊し屋小沢一郎である。

 そして小泉は断った。

 小沢塾に呼ばれて馬鹿の一つ覚えのように反原発を唱えて安倍首相を批判するそぶりを見せながら、決して野党共闘の側に立つことはない。

 その正体がバレタのだ。

 そんな小泉首相のいかさまぶりをダメ押しする記事がきょうの各紙の政治コラムで小さく報じられた。

 安倍首相は終戦記念日の行事を終えたあと、15日夕に山梨県に赴き20日ごろまで夏休みに入ったと。

 その夜真っ先に向かったのは笹川陽平日本財団会長主催の会食であり、そこで森喜朗、麻生太郎、小泉純一郎らと合流したと。

 バレバレだ。

 いつまでたっても小泉純一郎は骨の髄まで自民党清和会なのである。

 いまでも小泉純一郎は安倍首相の指南役なのである。

 こんな小泉純一郎に、安倍首相を倒してくれと期待するほうが間違っているのだ。

 例によって前置きが長くなった。

 私がこのメルマガで言いたいことは、しかしその事ではない。

 安倍首相らは酒を飲みながら何を話し合ったのか。

 もちろん、それはわからない。

 しかし、この顔ぶれを見れば、それが日本国家や国民の為を思って何をすべきかといった、指導者にふさわしい話でない事だけは確かだ。

 政治記者たちがいずれ書き出すだろうが、安倍3選がらみの政局の話であるに決まっている。

 その一方で、隣の中国の指導者たちはその時何をしていたか。

 きょう8月16日の日経が教えてくれている。

 河北省の保養地である北戴河で、習近平主席と元主席たちが集まる、いわゆる「北戴河会議」が開催されている模様だと。

 今年はいつもより長引いている模様だと。

 トランプ米政権との貿易戦争が激しくなる中、会議では対米政策が最大の議題になっていると見られると。

 国政を与る指導者たちの、日中のこの違いはどうだ。

 片方は酒を飲みながら談笑だ。

 もう一方は、元指導者たちが現指導者を突き上げてまで、対米政策を真剣に議論している。

 日本が中国に勝てるはずがない(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-17 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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なぜ翁長夫人は
決断しないのだろう


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月15日より転載


 9月30日の沖縄知事選は辺野古阻止にとって決定的に重要な選挙になる。

 だからこそ自民党は早々と候補者を決定し、勝利の方程式に向かって突き進んでいる。

 そのひとつが土砂投入の延期だ。

 選挙までは辺野古工事をストップし、反対デモに肩透かしを食らわせる。

 そして佐喜真淳候補は徹底的に辺野古への言及を避けて、負担軽減とその為の普天間返還ばかりを叫ぶだろう。

 それに加えて交付金をばらまく。

 それにくらべオール沖縄の動きの鈍さはどうか。

 一向に翁長知事の後継者が決まりそうにない。

 なぜか。

 それはオール沖縄の限界が翁長知事なき後にますます深刻になっているからに違いない。

 もと自民党議員であり、最後まで日米安保は容認した翁長知事が、沖縄のアイデンティティを叫んだからオール沖縄がうまくいったのだ。

 ところがいまのオール沖縄はどんどん左傾化している。

 これでは候補者選びは難航する。

 そして、たとえ急いで決めても、今噂されている候補者では、翁長知事のようにはいかない。

 翁長知事の遺志を引き継げるものは翁長夫人しかいないのだ。

 そして翁長知事夫人であれば、文字通り弔い合戦で必勝だ。

 安倍自公政権がどんな手を使っても、翁長夫人が叫べば勝てないだろう。

 なぜ翁長知事夫人を候補者にするという声も報道も出て来ないのか。

 おそらく翁長知事夫人が誇示しているのだろう。

 ならば翁長知事夫人にはここは決断の時だと、翻意してもらいたい。

 ひょっとしてオール沖縄の中で候補者の調整で意見が分かれているのかもしれない。

 もしそうであったら、その時こそオール沖縄は終わりだ。

 その答えはもうすぐわかる。

 私は今週末にも再度沖縄を訪問して見極めてこようと思っている(了)

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ローマ法王の来日は
今上天皇在位の時に実現されるべきだ


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月15日より転載


  きょう8月15日の東京新聞が教えてくれた。

 カトリック中央協議会(事務局・東京都江東区)は「焼き場に立つ少年」の写真入りカードを国内の信徒向けに20万枚印刷っし、配布し始めたと。

 この写真は米軍の元従軍カメラマンである故ジョー・オダネル氏が原爆投下直後の長崎で撮影したものだ。

 死んだ弟を背中にしょって順番待ちをしているあの衝撃的な写真のことだ。

 核兵器廃絶を呼びかけている今のフランシスコローマ法王がこの写真を見ていたく感動し、「戦争がもたらすもの」というメッセージをつけて世界に広めるように指示したという事は既に報道で知っていた。

 ついに日本でも信徒に向けて配布され始めたのだ。

 それを教えてくれるだけの記事であるが、私がこの記事で注目したのは次のように書かれていたことだ。

 すなわち、バチカン外交筋によると、法王は来春にも訪日し、広島、長崎で核廃絶を世界に訴える可能性もあるという、と。

 来春といえば、今上天皇がまだ在位されている時だ。

 ローマ法王が来日すれば必ず天皇陛下に謁見する事になる。

 そうすれば平和を願う二人の歴史的謁見になる。

 憲法9条改憲を急ぎ、米国の核の傘を優先して核兵器禁止条約に反対し続ける安倍首相への強烈な批判になる。

 ぜひそうしてもらいたいと思って、私は過日、駐日バチカン大使に会う機会が会った時、それを伝えた事があった。

 ローマ法王の来日は今年中にも行われるという報道をどこかで目にした事があったからだ。
 
 いうまでもなく国賓級の要人の来日は外務省と宮内庁の間で周到に準備が進められ、相手国との交渉もあり、1年以上も前から決まってるのが常だ。

 従って、今年中なら既に決まっているはずだ。

 私はバチカン大使にフランシスコ法王はいつ来日されるのか、もう決まっているはずだと、誘導質問してみた。

 平和を願うローマ法王は今上天皇と素晴らしい会談を持つことができるだろうと。

 その時の大使の反応は明らかに狼狽した様子で、何も聞いていないの一点張りであった。

 おそらく安倍政権から口止めされているのだろう。

 あるいはひょっとしたら安倍政権が訪日を天皇陛下の退位後にしてくれと頼み込んで日程調整が手間取っているのかもしれない。

 きょうの東京新聞によれば、それが、来春の可能性があるという。

 ギリギリ間に合う。

 もしそうなら喜ばしいことだ。

 しかし、あくまでも可能性があるとしか書いていない。

 ひょっとすれば安倍首相は新天皇の時まで引き延ばすつもりなのだろうか。

 それともこの記事に書かれているとおり来春に実現し、9条改憲や核兵器禁止条約の事を棚に上げて、世界平和に貢献することでローマ法王と一致したと、自らの点数稼ぎにするつもりなのか。

 ローマ法王の来日のタイミングから目が離せない(了)

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終戦の日の社説で「平和の享受」は
日米同盟でと書いた読売


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月15日より転載


 きょう8月15日、我々は平成最後の終戦記念日を迎える。

 おりから安倍首相はいよいよ次の国会で憲法9条改憲案を提出すると公言した。

 それでいいのか。

 今上天皇の2年前のお言葉に答え、73年続いた平和をどう新元号の時代、次の世代に引き継いでいくか、それこそがきょうの各紙の社説で書くべき事だ。

 ところが、どの社説を見ても、戦争の惨禍の追悼や不戦の誓いといったきれいごとに終始し、具体的な外交・安保政策に触れたものはない。

 そんな中でひとり読売だけが次のようにはっきり書いた。

 「日本は戦後、憲法で戦争放棄をうたい、平和を享受してきた。平和の維持に大きな役割を果たしてきたのが、日米同盟だ。近年、東アジア情勢は決して平穏とは言えない。米朝首脳会談が実現したとはいえ、北朝鮮の動向は不透明だ。中国も海洋進出を続ける。日米同盟をより深化させていくことが重要である」

 まさしく安倍政権が邁進している外交・安保政策だ。

 この考えに賛同する国民は多いに違いない。

 しかし、その反対に、私のように、憲法9条を最優先し、正しい歴史認識と外交力で、中国や北朝鮮との平和的共存、共栄関係の構築を優先すべきだと考える国民もまたいるはずだ。

 いや、そう思う国民が多数になるよう、国民を目覚めさせる政党、政治家が出て来なければいけない。

 しかし、終戦の日の各党の談話を見る限り、それを明確に唱えているのはもはや共産党と社民党だけになった。

 そして社民党は、かつて自民党と連立政権を組んで安保容認に転じ、見事に自滅、衰退した。

 安保反対を唱えているのはいまや共産党だけだ。

 しかし、共産党だけがそれを唱えるようでは国民の間に広がらない。

 共産党でない政党で、共産党よりももっとはっきり、安保反対を訴える政党が出て来ない限り、日本国民は目覚めないだろう。

 若者は気づかないままだろう。

 この危惧のもとに私は新党憲法9条を実現しようとしてきた。

 しかし、それは極めて困難な挑戦だ。

 既存の政党、政治家たちが独占しているいまの政治の中に、知名度も資金も組織もない者が訴えひとつで新規参入することは不可能に近いからだ。

 国民の多くは憲法9条よりも身近なテーマに関心があるからだ。

 そしてなによりも、お株を奪われる共産党が決して新党憲法9条の参入を認めようとしないからだ。

 これらの困難を百も承知の上で、それでも私は新党憲法9条を実現したいと思っている。

 なぜならば新党憲法9条こそ、これからの日本の政治に真に必要な政党になると確信しているからである。

 いつか必ずそういう政党が重要になってくると皆が気づく時が来る。

 その時まで、私はもう少し頑張るつもりだ(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-16 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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3回目の南北首脳会談は
南北経済協力一本やりで行け


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月14日より転載


 私の助言が文在寅大統領に届いたとうぬぼれたい。

 韓国と北朝鮮が13日、3回目の首脳会談を前倒しして9月中に平壌で開くと発表した。

 行き詰まっている米朝非核化協議の打開のためだ。

 私は米朝非核化協議がモタモタしている中で、文在寅大統領が再び首脳外交に動けと書いた。

 その通りになったごとくだ。

 ならばうぬぼれついでに、今度の南北首脳会談についても助言したい。

 第3回目の南北首脳会談の議題は、北朝鮮の非核化でも、北朝鮮の体制保証でもない。

 ズバリ南北経済協力の具体化一本やりで行けと。

 北朝鮮がいま最も重視しているのは経済発展だ。

 それを妨げているのが米国の制裁圧力だ。

 そして制裁解除と非核化はどちらが先かで膠着している。

 そんな中で文大寅大統領が出来る事は米朝間の仲介ではない。

 南北融和だ。

 南北融和の進展は、誰も妨げる事の出来ない南北朝鮮民族の悲願だ。

 そして南北融和の中心は南北経済協力だ。

 南北融和は、南北の経済発展あってこその南北融和だ。

 特に北朝鮮にとってはいまや経済発展、開放こそ最優先政策である。

 それを妨げているのが国際社会の制裁圧力だ。

 しかし、韓国が北朝鮮との経済協力を進める事は制裁破りにはならない。

 というよりも、制裁の例外だと主張すればいい。

 民族融和は誰も否定できない民族の悲願だからだ。

 繰り返して助言する。

 今度の南北首脳会談では、文在寅大統領は、出来もしない米朝協議の仲介などではなく、ひたすら自分ができること、自分しかできないこと、つまり南北融和であり、その中心である南北経済協力一本やりで望むべきだ。
 
 そうすることによって、北朝鮮を制裁圧力から解放し、北朝鮮の経済開発、開放を実現するのだ。

 これこそが、文在寅大統領だけが出来る首脳外交であり、それはそのまま米朝関係改善につながる首脳外交である。

 果たしてこの助言もまた文在寅大統領に届くだろうか(了)

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石破氏は外国特派員協会で
記者会見を開くべきだ


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月14日より転載


 前回のメルマガで私は石破氏に助言した。

 フリー記者をも招待した記者会見で自民党総裁選に向けた自らの思いを語れと。

 記者からのあらゆる質問を受け入れ、それらの質問にすべて答え、自らの政策と安倍首相の政策の違いを浮き彫りにさせよと。

 これこそが、八百長なしの本物の政策論争となり、自らの正しさと安倍首相の愚かさがはっきりすると。

 それでも安倍首相に投票するような自民党議員は、みずからの馬鹿さ加減とゴマすりぶりを白状したようなもだ。

 次の選挙で有権者のしっぺ返しを受けて落選するだろう。

 そう脅かせば、腰砕けの彼らのことだから、中には石破氏に乗り換える者も出て来るかも知れない。

 フリー記者を入れた記者会見は石破氏にとってこれ以上ない自民党総裁選対策になる。

 そう私は書いた。

 そして、書いた後で思いついた。

 フリー記者だけでなく外国メディアの記者も招待すべきだ。

 いっそのこと、石破氏は外国特派員協会で総裁選の記者会見をいますぐ開いたらどうか。

 外国特派員協会は安倍首相に批判的だ。

 安倍首相も外国特派員協会は苦手だ。

 かつて子分の山谷えり子拉致問題対策本部長が外国特派員協会でコテンパンに叩かれて、以来逃げまどっている。

 外国記者にとって自民党総裁は重要なネタだ。

 石破氏が記者会見を開くと言えば喜んですぐにも応じてくれるだろう。。

 石破氏がそこで総裁選に挑む自らの思いのたけを語れば世界に配信される。

 世界を味方につけたら勝ちだ。

 果たして石破氏にこの助言が届くだろうか。

 総裁選までまだ一か月以上ある。

 その間に石破氏はあらゆるメディアを使って総裁選の政策論争を仕掛けるのだ。

 とくに、容赦のない外国記者の前で正論を述べて納得させるのだ。

 読売とか産経とか、きのうの山口で開かれた長州「正論」懇話会とか、自分の味方としか話せないような腰砕けの安倍首相とは違うところを見せれてやればいいのである(了)

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9条改憲を急ぐ安倍首相の
愚かさを私は歓迎する


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月14日より転載


 自信のあらわれなのか、それとも逆にあせりなのか、安倍首相は石破氏との一騎打ちで政策論争を挑んだ。

 しかも憲法9条改憲を主要テーマにした。

 そして、ついに次の国会に自衛隊明記の改憲案を提出するとまで言い出した。

 愚かの極みだ。

 どうせ圧勝するのだから、政策論争などせずに、「結束して来るべき選挙で野党共闘に勝とう」と叫んで終わりにしておけばよかったのに、政策論争をして自らの政策の矛盾をさらす。

 おまけに自衛隊明記の憲法9条改憲という、突っ込みどころ満載の改憲にのめり込む。

 ついに安倍首相は自衛隊明記の改憲案を次の国会に提出すると言い出した。

 「次の国会」とは、秋の臨時国会か、遅くとも来年はじめの通常国会ということだ。

 それが総裁選に向けたスローガンならまだわかる。

 しかし、もし本当にそうするつもりなら大きな失敗に終わるだろう。

 憲法9条改憲は他の政治テーマとはわけが違う。

 国民の警戒感が一気に高まる。

 弱り切っていた野党共闘が一気に吹き返す。

 こんどこそ公明党が反発する。

 そして来年4月末の天皇陛下の退位前に政治が混乱する。

 静かな雰囲気で退位してもらうと言っていた自らの言葉に反し、天皇をないがしろにする安倍首相という事になり国民の反発を受ける。

 愚かだ。

 どうせ3選は確実だ。

 3選を果たせばあと3年は安泰だ。

 新たな天皇と共に時代もますます戦後から離れて行く。

 憲法9条改憲はそれからでも決して遅くないのだ。

 それがわからない安倍首相は愚かの極みと言うほかはない。

 もっとも私はそれを歓迎する。

 憲法9条を変えようとする安倍首相が憲法9条に返り討ちにあうからだ。

 それこそが安倍首相の終わりにふさわしい姿だと思うからである(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-15 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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俄然面白くなってきた
安倍と石破の一騎打ち


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月13日より転載


 大手新聞は一切報じなかったが、ネット上の書き込みが教えてくれた。

 8月10日の自民党総裁選の出馬宣言の記者会見で、石破茂氏は記者クラブ以外のフリー記者の参加も認め、しかもあらゆる記者の、あらゆる質問に答えたというのだ。

 石破茂は覚悟を決めたようだとは思っていたが、これは凄い。

 これでいよいよ9月の自民党総裁選における安倍・石破の一騎打ちが、俄然面白くなってきた。

 しかし、総裁選の討論には時間的限りがある。

 そこで提案だ。

 自民党総裁選までまだひと月以上ある。

 その間に流す大手メディアの政治ニュースは、すべて安倍首相に都合のいい提灯記事ばかりになるのは目に見えている。

 そんなつまらないニュースにうんざりする国民を喜ばせるために、石破氏はフリー記者を含めたメディアと、総裁選の討論の予行演習を行うのだ。

 記者から思いのたけの質問をさせ、それらのすべてに安倍政治に対する批判的持論を打ち出すのだ。

 もちろん加計・森友疑惑や山口某準強姦疑惑をうやむやにしてはいけない、自分が首相になれば白黒つけるため指揮権を発動すると明言する。

 しかし、何と言っても私は外交・安保に期待する。

 日米地位協定の抜本的改正について安倍首相の覚悟を迫ってもらいたい。

 そして憲法9条改憲だ。

 安倍首相は山口県の自民党員の会合で、あらためて改憲の意欲を示したらしい。

 災害救済に尽くしている自衛隊を違憲状態に置いたままではかわいそうだから自衛隊明記の改憲を自分の手で行うと。

 中身はどうでもいいから、国民が騙されやすいところから手をつけて改憲すると認めたようなものだ。

 石破氏には、すかさずこう持論で反論してもらいたい。

 これまでの自民党が考えていた改憲案とは異なる、こんないい加減な改憲ならしない方がいいと。

 改憲するなら、堂々と自衛隊を軍隊と認める本来の改憲をすべきだと。

 しかし、いまは国民の理解が得られていない。

 だから今はまだ改憲すべき時ではない。

 ましてや覚悟のないあなたの手で自衛隊明記だけの改憲をさせるわけにはいかないと。

 こう言えば、私を含めた護憲論者たちも納得する。

 繰り返し、石破氏に提案したい。

 これは石破氏に対する私の究極の助言である。

 総裁選まで十分に時間がある。

 総裁選の一騎打ち政策討論の予行演習と称して、フリー記者を含むすべてのメディアに対する記者会見をもう一度開くのだ。

 いや、何回開いてもいい。

 そこで、もう一度、記者の質問のすべてに答えるのだ。

 そうすれば、もはや9月末の総裁選の政策論争は不要になる。

 あとは一方的に安倍首相の答えを聞くだけでいい。

 安倍首相の話す事を聞いて一票を投じる自民党議員は、皆、安倍に忖度するしかないバカ議員と言う事になる。

 次の選挙で落選必至だ。

 石破氏よ。

 最後にもう一度提言する。

 総裁選の一騎打ち政策討論の予行演習をかねて、フリー記者を含むすべてのメディアに対する記者会見をもう一度開くのだ。

 これ以上ない安倍首相に対する宣戦布告だ。

 総裁選を待つまでもなく、安倍首相との戦いに勝てること間違いない(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-14 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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国民の怒りに火をつけた
安倍首相のひとこと


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月12日より転載


 きょう8月12日の各紙が報じた。

 安倍首相はきのう8月11日、自民党山口県連が開いた集会に出席し、事実上の総裁選出馬宣言をしたと。

 そこで安倍首相は何と言ったか。

 6年前に総裁選に立候補した、あの時の志はみじんもかわっていない。

 そう言ったというのだ。

 自民党の、しかも自らの地元の集会でそういうのだから、何を言っても許されるのかもしれない。

 しかし、こんなことを国民の前で言ったなら、かつてのルーマニアのチャウシェスクがそうであったように、そして最近では韓国の朴槿恵大統領がそうであったように、国民の怒りが爆発してたちどころに処刑されるに違いない。

 6年間も長きにわたって総理をしながら、その間に、安倍首相はひとつでも国民のためになるような事をしたというのか。

 すべてに失敗し、それを嘘でごまかし続け、しかも最後は権力を私物化した事がばれても居直った。

 本来はそれだけでも、どの面下げて総裁選に出られるのか、という話しなのに、さらにまた3年やるという。

 国民は自民党の集会で発せられた安倍首相の言葉などほとんど関心がなく、だから気づかないだろうが、もしメディアがこの安倍首相の言葉を繰り返し、大きく報じれば、さすがのおとなしい日本国民も、この野郎、ふざけんな!と言う事になるだろう。

 いや、そうしならなければいけない。

 おとなしい日本国民は処刑という行動には出ない。

 しかし、支持率を下げればいいのだ。

 メディアは安倍3選後に必ず世論調査行い、それを発表する。

 そこで支持率が下げれば、安倍首相は終わる。

 ただでさえ3選の後は、安倍首相は行き詰る一方だと言われてる。

 その上に支持率が下がれば、安倍首相は任期を全うできないまま辞任に追い込まれるだろう。

 ここで国民が怒らなければ、怒る時はない。

 そう思わせる安倍首相のひとことである(了)

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辺野古阻止に欠けているものが
見えて来た今度の沖縄訪問


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月12日より転載


 2泊3日の沖縄訪問から帰って、いまこれを書いている。

 今度の沖縄訪問は、友人に誘われて沖縄の辺野古阻止活動の状況を見てみようという、前から予定されていたものであったが、出発直前になって、思いがけなく翁長知事の訃報に接し、通夜に参列し、そして翁長知事なき後の辺野古阻止に思いをはせる旅になった。

 今度の旅であらためて実感したのは、このままの沖縄では辺野古建設は阻止できないということだ。

 何が足らないのか。

 座り込みや県民集会のいさましい政治的スローガンとは裏腹に、何があっても辺野古建設を阻止して見せるという政治的気迫が決定的に欠如している。

 それは、翁長知事の時からもそうだったが、これからはもっとそうなるだろう。

 なぜか。

 辺野古建設を阻止するということは、とりもなおさず在日米軍を沖縄から叩き出すということだ。

 そして、それは、とりもなおさず日米地位協定の抜本的改定、つまり日米安保条約という名の日米軍事同盟を解消する事である。

 その覚悟がない限り、絶対に辺野古阻止は出来ない。

 在日米軍を日本から叩き出すのに、保守も左翼もない。

 主権国家としての当然の主張なのだ。

 しかし、いまこれを唱えるものはいなくなった。

 オール沖縄に欠けているもの。

 それは、いまの保守を支配する保身と打算の対米従属保守ではなく日本の主権を第一にする本物の保守と、安保反対を叫ばなくなった共産、社民よりも過激ないわゆる新左翼、この両極端を包摂する、文字通りのオール沖縄なのだ。

 それを可能にする政治哲学こそ憲法9条であり、それを政治的に可能にする政治勢力こそ、憲法9条を国是とし日米軍事同盟の解消を公約する新党憲法9条なのである。

 翁長知事の後は翁長夫人しかいない。

 他の候補では安倍・菅暴政コンビの推す候補に勝てない。

 翁長夫人という新知事を誕生させ、その新知事の手で、憲法9条を沖縄に実現するのである。

 砂川闘争で出来なかった事を沖縄で実現するのである。

 今度の沖縄の旅によって、新党憲法9条の主要テーマは辺野古阻止となったのである(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-13 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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改憲する事自体が目的であることを
認めた安倍首相の軽薄さ


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月7日より転載


 きょう8月8日の産経新聞が一段の小さな記事で報じた。

 安倍首相は7日、国会内で開かれた自民党の保守系地方議員らの会合に出席し、自衛隊明記の憲法9条改憲の早期実現に向けてあらためて強い意欲を示したと。

 やはりそうだったのだ。

 いまの安倍首相にとっては総裁選で石破議員に勝つことしか頭にない。

 連日、地方議員に会って説得工作しているというのは本当だったのだ。

 そして安倍首相は石破氏出馬に焦っている。

 総裁選では外交・安保政策とならんで憲法9条改憲についても議論すると言いだした石破氏に対抗して自らの改憲案を語ったのだ。

 そこまではわかる。

 しかし安倍首相は自らの改憲案を地方議員に何と語ったか。

 「政治は理想を追求しなければいけないが、できないことを言ってもしかたがない」と語ったという。

 それを聞いた地方議員の一人がその発言をバラシタのだ。

 驚くべき軽率な発言だ。

 憲法9条を改憲して何がしたいのか、それがないことを自ら認めたようなものだ。

 自分の手で憲法9条を変える事が出来るなら、どんな改正でもいいと言っているようなものだ。

 よくもこんな話を地方議員を前にして語ったものだ。

 こんな話をきかされて、それでも安倍首相に一票を投じる地方議員がいるとしたら、その地方議員は安倍首相以下だ。政治家失格だ。

 いよいよ安倍首相は総裁選で終わる事になる。

 それにしても産経新聞はよくぞ書いてくれた。

 隠しておけばよかったものを(了)

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全国知事会の地位協定改定提言を報じた
東京新聞の功績と限界


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月7日より転載


 いずれ書くだろうと期待していた。

 そして、書かなければ批判しようと思っていた。

 そうしたらついにきょう8月8日の東京新聞が、「こちら特報部」で書いた。

 7月27日に札幌で開かれた全国知事会が全会一致で日米地位協定の抜本的改定を求める提言を採択したことを。

 憲法9条を否定し、日米同盟を最優先する読売や産経などには到底マネの出来ない報道だ。

 東京新聞と同じく憲法9条護憲を謳える朝日新聞でさえもマネが出来ない。

 なぜなら、朝日もまたはは日米同盟を最優先するからだ。

 安保が憲法9条と矛盾するものであることを知っていながら、護憲を装うだけたちが悪い。

 その意味で、きょうの東京新聞の「こちら特報部」の特集記事は、歴史的で画期的な記事として高く評価したい。

 その記事を読むと、今度の提言の採択に至った経緯がよくわかる。

 いきなり採択されたわけではない。

 2015年1月に翁長沖縄県知事が「日本の安全保障は全国的な課題で、国民全体で考えて行く必要がある」と発言したことがきっかけだった。

 それに基づいて2016年7月に米軍基地のある地域を含む11都道府県の知事をメンバーにした「米軍基地負担に関する研究会(座長・上田埼玉県知事)が設置された。

 また、それに先立つ2016年2月には、基地を抱える全15都道府県でつくる「渉外知事会」の会長である黒岩祐治神奈川県知事が、「(日米地位協定の)改定に向け独自の試案を提示する」と県議会で発言した。

 おりから日米地位協定のありかたが問われる米軍がらみの事故が相次いだ。

 それらが積み重なって今度の全国知事会の決定につながったのだ。

 つまり、「本土の沖縄化」が進むに従って、本土の住民、つまり国民が、在日米軍の不合理に気づき、知事を突き上げ、知事が動かざるを得なかったのだ。

 この背景を教えてくれた東京新聞「こちら特報部」の功績は大きい。

 しかし、同時に「こちら特報部」は今度の決定の限界についても書いている。

 米軍のトラブルや騒音に悩む「基地県」の中には温度差があると。

 交付金という飴を使った国の影響力は揺るがないと。

 私が残念に思ったのは、「こちら特報部」の記事からは、決して、何があっても日米地位協定の改定を実現しなければいけないという熱意、気迫が伝わってこない事だ。

 あくまでも、「画期的な提言が実現した背景には、なにがあったか」という観点から書かれた調査報道なのである。

 これでは日米地位協定改定に向けた国民的運動に発展していかない。

 ここに、きょうの東京新聞の「こちら特報部」の限界を見る。

 今度の全国知事会の、「日米地位協定の抜本的見直し」提言の全会一致採択は確かに画期的だ。

 しかし、それがモメンタムを失うことなく実現に向けた動きにつながらない限り、ガス抜きに終わる。

 そして、大手メディアは、見事に今度の決定を無視した。

 果たして東京新聞は日米地位協定の改定の先頭に立つ覚悟があるのだろうか。

 それとも今度の「こちら特報部」の特集記事は、あくまでも「こちら特報部」どまりの調査報道に過ぎないものなのだろうか(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-09 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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安倍首相のウソもここまで来れば
ほとんどビョーキだ


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月7日より転載


 昨日の午後、テレビが突然驚くべきニュースを流した。

 広島を訪問していた安倍首相が記者会見を開き、最後は自分が金正恩委員長と直接話をして、核、ミサイル、拉致問題を解決すると語ったというのだ。

 たまたまそのニュースを耳にした私は、ついに私も熱中症にかかったのかと疑った。

 ちなみにその日、岐阜県下呂市で41度を超える歴史的暑さが記録されている。

 拉致問題はともかくとして、北朝鮮の核、ミサイル問題について、どうやったら日本の首相が解決できるというのだ。

 ましてや、安倍首相がどうやったら解決できるというのか。

 そう思ってきょう8月7日の新聞を見ると、各紙がこぞって記者会見の模様を書いた。

 間違いない。

 どの新聞も、その通り報じている。

 確かに安倍首相は記者会見でこう語ったのだ。

 「最後は私自身が金委員長と向き合い、核、ミサイル、何よりも重要な拉致問題を解決し、新しい日朝関係を築いていかなければいけない」と。

 ウソもここまでくれば、もはやほとんどビョーキだ。

 政治に関心のない国民でも、外交がわからない国民でも、日本が北朝鮮の核、ミサイル問題を解決できないことぐらい、誰もわかる。

 自民党総裁選までにビョーキがさらに悪化し、ひょっとして安倍首相は不出馬宣言せざるを得なくなるのではないかと思ってしまう(了)

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「非核化」も「拉致」も
議長声明から削除されたのは当然だ


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月7日より転載


 草案にはあった北朝鮮への完全かつ検証可能で不可逆的非核化の文言が、6日に発表された最終声明から削除されたという。

 おまけに拉致と言う言葉もなくなっていたという。

 このことを、きょうの各紙が驚きを持って報じている。

 やはり河野外相は相手にされなかったということだ。

 しかし、私がここで書きたいのは、その事ではない。

 最終声明に盛り込まれなかったことは、メディアが報じるほど衝撃的なことではないということだ。

 きょう8月7日の朝日がアセアン外交筋がこう話したと書いている。

 「ARFには北朝鮮や中国がいることを忘れてはいけない」と。

 私は繰り返し書いてきた。

 アセアンの参加する会議はコンセンサスを重んじる。

 一カ国でも強く反対するとその声を取り入れざるを得ない。

 だからこそ、アセアンのほとんどの合意文書は最後は玉虫色に終わり、参加国の一カ国でも強く反対すると、最後は削除するしかないと。

 これはアセアンコンセンサスなのである。

 日本の外務省がそれを知らないはずがない。

 知っていながら、無理やり拉致や非核化を強引に盛り込ませようとした安倍・河野外交がお邪魔虫だったのだ。

 国連安保理でさんざんそれをやって来た米国は、それを知っているから、アセアンではあっさり引き下がる。

 メディアが大げさに書く話ではない。

 はじめからこうなることはわかっていたはずだ(了)

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この期に及んでさらに会談を続ける
安倍・岸田が薄汚く見える


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月7日より転載


 きのう8月6日の朝日新聞が一段の小さな記事でスクープ報道した。

 5日、豪雨で被災した広島を訪れた安倍首相は、その日の夜広島市内のホテルで岸田政調会長と会食したと。

 おかしいではないか。

 もはや総裁選の密議は終わっているはずだ。

 安倍首相が人事で脅かし、それに震え上がった岸田政調会長が総裁選不出馬宣言をした。

 安倍首相の卑劣さと岸田首相の腰抜けぶりが国民の知るとことなり、二人とも恥をかいて終わった。

 もう二人は話し合う必要はないはずだ。

 お互いにもう会いたくないはずだ。

 それなのになぜ、また急に会ったのか。

 何を話したのか。

 安倍首相は何も語らなかったが、お人好しの岸田政調会長が記者団に語った。

 「豪雨への対応、総裁選などについて意見交換、情報交換した」と。

 それ以上、具体的なやり取りは明かさなかったらしい。

 それならば私が書く。

 安倍首相が再び岸田政調会長に会談を申し入れ、脅したのだ。

 青木幹雄元参院議員会長の一声で竹下派が石破氏支持に回りそうになってきた。

 それに慌てた安倍首相が岸田政調会長に、よもや岸田派が割れる事は無いだろうな、そんな事を許せば岸田派からの入閣はない、わかっているだろうな、と恫喝したのだ。

 そしていつものとおり、この時もまた、はい、わかっています、と岸田政調会長は全面服従したのだ。

 傲慢な安倍と腰抜け岸田のやり取りが目に浮かぶようだ。

 安倍・岸田の会談はどんどん薄汚くなってくる。

 総裁選まで、まだ何が起きるかわからなくなってきたと私は思っている(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-08 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)