島根原発1、2号機(松江市、出力計128万キロ・ワット)で
計123件の点検漏れが見つかった問題で、
機器の未交換など新たに約400件の点検漏れがあったとのこと。
モーターや電源盤のヒューズなどの部品交換や分解点検などが行われていなかった。
大事故発生時に作動する非常用炉心冷却装置(ECCS)の蒸気弁を動かすモーターが、
社内規定の交換期間を超えて使用されていたこともわかった。
阿久根市長不信任案を全会一致で否決とは??
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市議会への出席を拒否して混乱が続いている問題で、
市長派の市議4人が19日、市議会(定数16)に市長不信任決議案を提案した。
本会議は午前10時に開会。市長ら執行部側はこの日も議場に姿を見せなかった。
不信任案が可決されれば、市長が議会を解散できるため、
反市長派に「不信任案を出せ」と挑発していたが、応じないため、市長派が提案した。
不信任案は、議員の3分の2以上が出席し、4分の3以上の賛成で可決される。
市長派は19日、市議会の自主解散決議案も提案したが否決された。
門川町議をし、社会の不正改革に献身的に活動してきました。
このたび、任期満了に伴う門川町長選に挑戦しました、が、
18日、投開票が行われた、選挙結果は、残念ながら当選を得ませんでした。
無所属新人で前町議会議長の安田修氏(62)が4872票を獲得し、
現職で再選を目指した曽川泉氏(65)、
新人で前町議の神崎千香子氏(54)=いずれも無所属=
を破って初当選を果たした。
まだ、若いので、今後も何にでも挑戦してくれると思います。
少し、休憩して、充電を・・・・
水産商工観光、農政の両課長が出席しなかった、と
阿久根市議会は13日に、産業厚生常任委員会(木下孝行委員長)を開いたが、
出席を要請していた水産商工観光、農政の両課長が出席せず、
十分な審議ができないとして30分で閉会した。
木下委員長によると、両課長は「市長から、出席と答弁を禁じられた」
ことを理由にしたという。
同日は、廃食油のリサイクル問題などを審議するため、
担当の両課長と意見交換する予定だった。
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市職員給与総額の張り紙をはがし
に対し、懲戒免職処分をした男性職員(45)が、
処分取り消しを求めた訴訟の判決が9日、鹿児島地裁であった。
牧賢二裁判長は「社会観念上著しく妥当性を欠く。裁量権を乱用しており違法だ」
として、市の処分を取り消した。
当然の判決だ。
牧裁判長は「(張り紙をはがした)行為に対して懲戒免職処分を行うことは、
市のこれまでの処分例と比較しても、著しく重い」と認定。
判決は、張り紙をはがす行為は「職務上の義務に違反した場合に該当する」としたが、
懲戒免職処分の対象となる行為と同等の悪質性や重大性は認めなかった、とのこと。
張り紙は昨年4月、市庁舎内各課などの入り口付近に張り出され、
2007年度の部署ごとの人数と給与総額が記載されていた。
男性は張り紙計16枚をはがし、同年7月末に懲戒免職処分を受けた。
JR不採用問題が、和解金2200万円で
解決?しそう、とのこと
1987年の国鉄分割・民営化に反対した国鉄労働組合(国労)の
組合員らがJRに採用されず、旧国鉄清算事業団からも解雇された問題について、
政府・与党と公明党は8日に、
和解金として1人当たり約2200万円を支払う解決案で
合意した、との報道あり。
民主党政権になり、23年で少し前進しそう、な状況がでてきた。