スキーにはまっています。


by 幸田 晋

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共同声明ひとつ出せずに終わった
日中フォーラム


ブログ「天木 直人のブログ」  2015年10月26日より転載

 きょう10月26日の各紙が小さく報じている。

 北京で行われていた「日中フォーラム」が、共同声明の発表を見送って閉会したと。

 これは極めて重要なニュースだ。

 日中関係は何も改善していない現状を教えてくれる象徴的な出来事だ。

 このフォーラムが日本側の肝いりで行われた事はあきらかだ。

 そのメンバーを見ても、宮本雄二元中国大使とか、明石康元国連事務次長であるとか、つねに政府の片棒を担ぐ「有識者」らだ。

 何といっても日本側の最高顧問は福田康夫元首相だ。

 安倍首相を批判する振りをしながら、安倍政権のために日中関係を一手に引き受けて来た同じ派閥の同僚議員だ。

 今度の日中フォーラムも、11月に行われると伝えられる日中首脳会談を控えて、なんとか日中関係の改善に道筋をつけたいと考えて臨んだにちがいない。

 ところが二日間も話し合って、なんの共同声明も出せなかったのだ。

 それほど意見が合わなかったということだ。

 そしてその理由は簡単だ。

 中央アジアを外遊中の安倍首相は何をやっているか。

 きょう10月26日の各紙が報じている。

 ウズベキスタンの大統領と会談し、中国の海洋行動を公然と批判している。

 先頭に立って中国を批判しているのが、安倍首相なのである。

 こんな首相が日本の首相であるかぎり、日中関係が改善するはずがない。

 日本の有識者がもしも本気で日中関係を改善したければ、安倍首相の間違った歴史認識とその対中外交をあらためさせるべきだ。

 それが出来なければ首相を辞めろと安倍首相に迫るべきだ。

 そのいずれもする気がないなら、日中関係の改善は無理だと公言すべきだ。

 そのどれひとつも行わないような「有識者」は、日中関係の改善などはじめから念頭にない、保身と売名行為の集まりである(了)
by kuroki_kazuya | 2015-10-27 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
飫肥城下まつり
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by kuroki_kazuya | 2015-10-26 07:10 | 写真 | Comments(0)
原発避難の権利確立を 

全国組織、29日に設立集会

東京新聞 2015年10月25日 朝刊より一部

 東京電力福島第一原発事故の避難者らが「『避難の権利』を求める全国避難者の会」を結成し、二十九日に東京で設立集会を開く。強制避難と自主避難の壁を越え、全国に散らばった避難者のネットワークをつくり、政府や自治体に、避難の権利を保障する立法や支援策を求めていく考えだ。

 「さまざまな避難者に呼び掛けが伝わる工夫を」「住宅支援問題の取り組みは外せない」

 七日夜、札幌市のアパートで福島市から妻子と自主避難した介護サービス業中手聖一さん(54)が、インターネット電話「スカイプ」で設立準備会の会議に臨んでいた。

 準備会メンバーは、福島県やその近隣から避難し、十都道府県で暮らす約十五人で、今夏ごろから話し合いを重ねてきた。この夜も活動方針や入会方法など、会議は三時間を超えた。

 同会が求める避難の権利を、中手さんは「避難する人もとどまる人も、自分の意思で選択できるよう等しく支援を受けられること」と説明する。

 政府は住民が帰還できる環境が整ったとして、これまでに福島県楢葉町などの避難指示を解除。放射線量が高い帰還困難区域以外の他の地域も二〇一七年三月までに解除する方針だ。福島県も自主避難者に対する住宅無償提供を同じ時期に打ち切ることを決めている。

 こうした状況に中手さんらは「避難の権利が切り捨てられようとしている」と危機感を抱き、政府と交渉できる全国組織が必要と考えたという。

 会では、避難の支援や健康診断の充実を政府に求めていくとともに、避難者の実態把握などにも取り組む方針だ。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-10-26 06:55 | 核 原子力 | Comments(0)
フクイチ周辺にだけ発生する“怪しい霧”に
“異様な日焼け”が警告するものとは


週プレNEWS 10月25日(日)6時0分配信より一部

福島第一原発事故から4年半――。『週刊プレイボーイ』本誌では当時の総理大臣・菅直人氏とともに、“フクイチ沖1.5km”の海上から見た事故現場の現状をリポートしたーー。

フクイチで今も続いている危機は、前回記事(「元総理・菅直人が初めての“フクイチ”海上視察!」)で指摘したベント塔の老朽化だけではない。事故発生以来、港湾内外の海水から検出される放射性物質の濃度も上昇するばかりなのだ。

これは構内の地面から流れた汚染水と、フクイチ施設の地下を流れる汚染地下水が海へ漏れ出ている影響としか考えられない。さらに、1~3号機から溶け落ちた大量の核燃料デブリが地中へメルトアウトして、地下水流の汚染をより高めている可能性もある。

そこで本誌は、フクイチ沖1500mの「海水」1リットルと、海底(深さ15m)の「海砂」約3㎏を採取し、専門機関に測定を依頼した。その結果、事故当時に大量放出された「セシウム137」(半減期約30年)と「セシウム134」(同約2年)が検出され、やはりフクイチ事故の影響が続いていることがわかった。

さらに重要なのが、セシウムと同じくウラン燃料が核分裂した直後に放出される「ヨウソ123」(同約13時間)が、何度か変化して生まれる同位体の放射性物質「テルル123」(同約13時間)も微量ながら検出されたことだ。

この海水は、採取1日後から約47時間をかけて測定したので、微量ながら「テルル123」が検出されたことは「採取の数十時間前くらいにフクイチからメルトアウトした核燃料デブリが核分裂反応を起こした?」という見方もできるのだ。

では「海砂」の測定結果はどうか。船上に引き上げた限りでは、泥を含んだ様子もなく、生きたハマグリの稚貝も交じるきれいな砂だった。しかし測定結果を見ると、海水よりも多くの放射性物質を含んでいた。

まず注目されるのが、核燃料そのものといえる「ウラン235」(同約7億年)と「セシウム134」「セシウム137」。それ以外に「タリウム208」(同約3分)、「アクチニウム228」(同約6時間)、「ラジウム224」(同3・66日)、「ユーロピウム」(同4・76年)など、セシウムよりも半減期が短い放射性物質もいくつか検出された。採取に立ち会った、フクイチ事故の汚染拡大パターンを研究する長崎大学院工学研究科の小川進教授(工学、農学博士)は、こう分析する。

「このウラン235は自然界にも存在しますが、やはり採取場所からみてフクイチ事故で放出されたと判断すべきでしょう。そして、これは放射線科学の教科書的内容ともいえる基礎知識ですが、ウラン燃料が原子炉内で核分裂すれば、今回この海砂から検出された、すべての〝短半減期核種〟が発生します。

しかし、もうフクイチの原子炉は存在しないので、これらの短半減期核種とウラン235の発生源は、デブリの臨界反応とみるのが理にかなっています。もしデブリが建屋の地中へ抜けているなら、海の汚染を防ぐのは至難の業になるでしょう。

ただ、ひとつ気になるのは、3号機だけで使われていたウラン+プルトニウム混合燃料(MOX燃料)のデブリから発生するはずのプルトニウムが、この砂から検出されていないことです。もしかしたら3号機のデブリだけは、まだ格納容器内の底にとどまった状態なのかもしれません」(小川進教授)


今年5月に1・2号機の格納容器内へ投入した探査ロボットの映像からは、今のところデブリの落下位置は突き止められていない。しかし、フクイチ付近の海で放射能汚染が急に高まった昨年前半あたりから、1・2・3号機それぞれのデブリの位置と反応に大きな変化が起き始めた可能性がある。

かつてフクイチ構内を
作業員として取材した
ジャーナリストの桐島瞬氏が、
こう推理する


「事故後しばらくは、1・2・3号機から蒸気や煙状の気体が出ていたと現場の作業員が話していました。いまだに中のことはよくわかっていないので、3号機のデブリが1・2号機とは違った場所で発熱しているとも考えられます。

もうひとつ気になるのは、一昨年から海際近くの汚染水くみ出し井戸などで、濃度の高い“トリチウム”が検出されるようになったことです。この放射性物質は“三重化水素”とも呼ばれ、急速に水と結びつき、その水を放射能を帯びた特殊な水に変えます。フクイチの原子炉周辺は濃い霧に包まれることが多いのですが、これも放出量が増えたトリチウムの影響ではないかという意見も聞かれます」

空気中の水(水蒸気)と
三重化水素が結びつけば
分子量が大きくなるので、
当然、霧が発生しやすくなる

そういえば今回の海上取材でも、南側の4号機から北側の5・6号機にかけて、約1㎞幅、厚さ20mほどの霧の帯がフクイチ構内の地上から高さ30~40m、巨大な原子炉建屋の上部3分の1ほどの空中に浮いていた。

6、7月頃の福島県沿岸には「やませ」と呼ばれる冷たい風が吹き寄せ、浜通りの海岸地帯では朝晩に霧が立つことが多い。実際、今回の船上取材でも朝9時に久之浜港を出て、しばらくは沿岸のあちこちに霧がかかり、福島第二原発にも薄霧の層がたなびいていた。

しかしフクイチの霧は、どうも様子が違った。
気温の上がった昼近くになっても、
他の場所よりも濃い霧の層が
しつこく居座り続けた

少し強く海風が吹くと一時的に薄れるが、しばらくするとまたモヤモヤと同じ場所に霧の塊が現れた。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-10-26 06:45 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
原発被ばく労災
/安全より効率の実態正せ


神戸新聞 社説 2015/10/25より一部

 東京電力福島第1原発の事故処理に従事し、白血病にかかった作業員の男性が労災と認定された。

 事故対応により、被ばくと作業員の病気に因果関係があるとされて労災が適用されるのは初めてだ。

 第1原発では廃炉に向けた作業が40年先まで続く。作業員の被ばくは長期化し、労災申請が増えるとみられる。作業員の被ばく管理を徹底し、被ばくが原因と疑われる病気は積極的に労災と認めるべきだ。

 男性は2012年10月から13年末まで、第1原発で東電の協力企業の作業員として原子炉建屋の覆いを設置する工事などに携わった。この間の被ばく線量は15・7ミリシーベルト。

 男性はそれ以前に1年ほど他の原発の定期点検などに従事し、累計線量は19・8ミリシーベルトに達していた。

 福島での作業の後、体調を壊し、14年1月に急性骨髄性白血病と診断され、労災を申請した。

 白血病の労災認定基準は1976年に定められた。被ばく線量が年5ミリシーベルト以上で、被ばく開始から1年を超えてから発症した場合とする。

 男性はいずれにも該当した。厚生労働省の検討会が、「被ばくと白血病の因果関係が否定できない」としたのは当然だ。男性には医療費の全額と休業補償が支給される。

 男性に限らず、原発の作業員は被ばくのリスクにさらされ、白血病などのがんにかかる可能性は高い。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-10-26 06:35 | 核 原子力 | Comments(0)
政党交付金20年 

制度本来の意義問い直せ


西日本新聞 社説 2015年10月25日 10時33分より一部

 一定の要件を満たす政党に国庫から活動費を支給する政党交付金が制度化されて20年になる。時間の経過とともに、国民の血税から活動費を受け取るありがたみが薄れ、制度本来の意義が忘れられつつあるのではないか。

 政党交付金は1995年施行の政党助成法に基づく。ロッキード事件やリクルート事件など「政治とカネ」をめぐり相次いだ不祥事への反省から、衆院の小選挙区比例代表並立制などとともに、政治改革の一環として導入された。共産党は制度に反対しており、交付金を受け取っていない。

 この制度は、不祥事の温床と指摘される企業・団体献金を制限する代償として、
国民1人当たり年250円で設計された
「コーヒー一杯で清潔な政治を」という当時の掛け声を思い出す。
とはいえ年間総額は320億円前後、
20年合計だと6600億円に達する


 忘れてはならないのは、政党交付金の導入に合わせて、政治資金規正法の付則に「企業・団体献金は2000年から禁止する」と明記されていたことだ。

 しかし、禁止は政治家個人への企業・団体献金だけで、支部を含めた政党への献金は引き続き認められた。支部代表が政治家個人なら禁止の意味はなくなる。そして、政党交付金と企業・団体献金の「二重取り」は現在も続く。

 分裂状態に陥った維新の党では、政党交付金を個人の貯金のように奪い合う醜い争いが起きた。一方、内閣改造で就任したばかりの森山裕農相と馳浩文部科学相が問われているのは企業・団体献金をめぐる疑惑だ。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-10-26 06:25 | 政治・議会 | Comments(0)
みなさま、時間のアル時に
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TPPが漂流するのはこれからである

ブログ「天木 直人のブログ」  2015年10月25日より転載

「漂流」すると思われたTPPがギリギリで大筋合意した。

 TPPに賛成する者たちは、きまってこう歓迎する。

 しかし、TPP反対論者は悲観する事はない。

 TPPが漂流するのはこれからであるからだ。

 安倍政権がTPP臨時国会から逃げ回っている。

 そう思ったら、なんと来年の通常国会でも議論しないという。

 よほどTPP秘密交渉を追及されることが怖いと見える。

 そう思っていたら、それだけではない。

 TPP国会を急がない理由が奮っている。

 米国議会での承認がどうなるかわからない中で、日本が急いで批准する必要はないからだ、というのだ。

 じつはその通りなのだ。

 米国の議会でTPP審議が紛糾することは必至である。

 そしてTPPを推進したオバマ大統領は、来年になれば次期大統領選挙が本格化して、もはや影響力は完全になくなる。

 次の大統領が誰になろうと、オバマ大統領の推進した政策のために汗をかく馬鹿はいない。

 ましてや評判の悪いTPPを熱心に批准しようとする者はいない。

 民主党のヒラリー候補に至っては大統領選でTPP反対を唱える始末だ。

 そんな米国の迷走を見て、その他の国の議会もまた議論が噴出するだろう。

 そんな中で、ひとり安倍首相が国会でTPP推進を唱えたら笑い者になる。

 国際条約が合意されても、それを議会が承認しないため、いつまでたっても米国が参加しない例は、これまでにもある。

 もし今度のTPPがそうなったら、言い出しっぺの米国が不参加となるのだから、TPP交渉はなんだったのか、ということになる。

 究極のちゃぶ台返しだ。

 はたしてTPPはどうなるのか。

 TPPが漂流するのはこれからであると私が言う理由がここにある(了)
by kuroki_kazuya | 2015-10-26 06:15 | 日本の今後 | Comments(0)
飫肥城下まつり
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by kuroki_kazuya | 2015-10-25 07:10 | 写真 | Comments(0)
双葉病院と福島県が和解 

避難時の発表、県HPで謝罪へ


福島民友 2015年10月24日 08時10分より一部

 東京電力福島第1原発事故に伴う県の不適切な報道発表で名誉を傷付けられたとして、大熊町の双葉病院を運営する医療法人博文会が、県に謝罪広告の掲載を求めた訴訟は23日、福島地裁(金沢秀樹裁判長)で和解した。県が誤った報道発表をしたことを認め、県のホームページ上に30日から少なくとも1年間、謝罪文を掲載する。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-10-25 06:58 | 核 原子力 | Comments(0)
米、19ぶり新規原発認可 
計100年基に

東京新聞 2015年10月24日 夕刊より一部

【ワシントン=共同】

米原子力規制委員会(NRC)は二十二日、テネシー川流域開発公社(TVA)が新たに建設したワッツバー原子力発電所2号機に四十年間の運転認可を与えたと発表した。米国内で新規の商業炉の運転認可は一九九六年以来、約二十年ぶり。前回稼働が許可されたのは同原発の1号機。米国内で稼働するのは計百基となった。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-10-25 06:53 | 核 原子力 | Comments(0)