スキーにはまっています。


by 幸田 晋

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後味の悪い「新潮45」休刊と

「米国かぶれ」のお粗末


田中良紹 | ジャーナリスト

9/26(水) 22:53 (有料記事)より一部

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayoshitsugu/20180926-00098384/

フーテン老人世直し録(394)

長月某日

 新潮社が月刊誌「新潮45」の休刊を決めた。「新潮45」は8月号で自民党の杉田水脈衆議院議員が「LGBTは子供を作らない、つまり『生産性』がない」と主張する原稿を掲載し批判を浴びたが、10月号で批判に反論し杉田氏を擁護する特集を組み、それがさらなる批判を浴びていた。

 休刊の理由として新潮社は、「ここ数年、部数低迷に直面し、試行錯誤の過程において編集上の無理が生じ、企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていた。十分な編集体制を整備しないまま刊行を続けてきたことに、深い反省の思いを込めて、休刊を決断した」と説明している。

 雑誌が売れない現状を打開するため、世界的に影響力を強める「右翼的潮流」に便乗し、安倍総理の覚えめでたい杉田議員らの主張を取り上げ発行部数を伸ばそうとしたが、あまりに低劣な原稿を掲載することになり、逆に出版社の経営に悪影響が出かねない状況に追い込まれた。だから休刊するという説明である。

 休刊と言っても事実上は廃刊だと思うから、新潮社としては写真週刊誌「FOCUS」に次いで雑誌を一つ消すことになる。「FOCUS」の場合も発行部数の落ち込みを理由に休刊が発表された。しかし「FOCUS」は新聞やテレビが真似の出来ないスクープを連発した雑誌である。フーテンはその休刊を惜しんだが、今回の休刊は後味が悪い。

 「FOCUS」は2001年8月に休刊したが、1999年に起きた「桶川ストーカー殺人事件」では新聞やテレビが警察発表を鵜呑みにして取材をおろそかにしたのとは逆に、独自取材で犯人を割り出し、さらに警察の不祥事まで暴露してそれがストーカー規制法を作らせるきっかけになった。

 また2000年10月には森喜朗内閣の中川秀直官房長官と愛人の写真を掲載し、スタートしてわずか3か月で森内閣を官房長官交代に追い込んだ。その10か月後に休刊が発表された時、フーテンは政界からの圧力があったのではないかと疑った。それほど「FOCUS」にはジャーナリズム精神が息づいていた。

 ところが今回は貧すれば貪する話である。雑誌が売れなくなったから世界的潮流である右傾化を強め、過激な発言を取り上げて批判されると、さらにそれを売り上げにつなげようと低劣な反論を掲載したが、さすがにそれは他の商品にまで悪影響を及ぼしかねないと判断された。

 ジャーナリズム精神があれば、休刊せずに誌上でさらに問題を掘り下げ、多彩な議論を戦わせる方法もあったと思うが、それをすれば問題の発端が自民党中国ブロック比例トップの衆議院議員だけに政治を巻き込む話になる。新潮社は休刊にすることでそうしたことから逃げたのではないか。後味の悪さを感じるのはそう思ってしまうからである。

 杉田議員の主張はLGBTに対する差別だと批判され、それはその通りなのだが、フーテンにはそれとは別の視点がある。それは安倍総理にも共通するが「米国かぶれ」がもたらした主張という視点である。「LGBT排撃」に最も熱心なのは米国の宗教右派であり、「生産性」の向上に熱心なのも米国である。杉田議員はその2つを結び付けた。

 「欧米に追い付き追い越せ」を目指して「欧米かぶれ」になる前の明治以前の日本は同性愛を排撃していなかった。しかしキリスト教を信仰する欧米では同性愛は宗教上の罪である。旧約聖書で世界を創造した神が「男と女が結ばれるべき」と命令したからである。

 ただ近代になって同性愛は生まれつきの性的志向であるから人権は認めなければならないとの考えも出てきた。それで今キリスト教界は分裂している。その中で同性愛と人工妊娠中絶に最も厳しいのが米国のキリスト教界である。福音派、カソリック教会、北米聖公会、正教会、モルモン教などがその中心だ。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-09-27 06:25 | 反動 | Comments(0)
東海第二原発の20年
運転延長・再稼働反対!
  
9/25「ハロー原電」
(日本原電本店前ビラまき行動)
 
5回目はそぼ降る雨の中で!

        
横田朔子(たんぽぽ舎ボランティア)


たんぽぽ舎です。【TMM:No3469】
2018年9月26日(水)
2018年9月27日, 木, 午前 01:24
地震と原発事故情報
より一部

┏┓ 
┗■1.東海第二原発を「不合格」にせよ
 |  9/26(水)原子力規制委員会の前でコールひびく
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

本日、原子力規制委員会(六本木ファーストビル)前で、30数名の参加者が
 ◎東海第二原発(日本原電)を「不合格」にせよ!、
 ◎東海第二原発の20年運転延長を認めるな!
 ◎再稼働推進の原子力規制委は解散せよ!
などのコールを叫び、原子力規制委員会に抗議しました。

 主催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
 共催:原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動

詳しくは、明日、報告します。


┏┓ 
┗■2.『老朽被災原発 東海第二をとめよう!』
 |  -20年運転延長、これだけの危険-
|  たんぽぽ舎新刊パンフレット(101冊目)完成
 └──── たんぽぽ舎

 たんぽぽ舎の新刊パンフレットが発行されました。
 山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表)執筆です。

  タイトル:『老朽被災原発 東海第二をとめよう!』
  -20年運転延長、これだけの危険-

    パンフNo101 B5判 28頁 カラー 頒価400円

目次の紹介

【第一部】東海第二原発再稼働は原発過酷事故を再現する
1 東海第二原発の建つ場所
2 東海第二の経過
3 東海第二の仕組みと欠陥
4 東日本大震災と東海第二の被害
5 冷温停止に3日半
6 東海第二の危険性-その1 地震と津波
7 東海第二の危険性-その2 老朽化
8 東海第二の危険性-その3 複合事故と避難態勢
9 防災計画はシビアアクシデントを考慮していない
10 経理的基礎の欠如した日本原電
11 東海第二を廃炉に

【第二部】再処理工場の廃止に見る核のゴミ問題
1 東海村周辺の核施設
2 東海再処理工場の廃止に1兆円・70年
3 大量の廃棄物を放置
4 高レベル放射性廃液

【参考資料】
東海第二原発・再処理施設 緊急事態の首都圏への影響シミュレーション
(作成:環境経済研究所代表 上岡直見)

※このパンフレットのご注文、お問い合わせについては、たんぽぽ舎あて、メー
ルか電話でご連絡いただければ幸いです。


┏┓ 
┗■3.東海第二原発の20年運転延長・再稼働反対!
 |  9/25「ハロー原電」(日本原電本店前ビラまき行動)
 | 5回目はそぼ降る雨の中で!
 └──── 横田朔子(たんぽぽ舎ボランティア)

 9月25日(火)は8人で、昼休み(12時より12時45分)、日本原電本店前(東京都
千代田区美土代町)で、第5回目の「ハロー原電」ビラ配りと署名活動を行いまし
た。
 小人数でも、「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の横断幕、看板、黄色
の放射性廃棄物ドラム缶(模型)が目立ち、社員の反応は、当初に比べて少しずつ
変化が起きています。署名は残念ながらゼロでした。

◎昼はランチに出る人、弁当を買って来る人などビルの社員の出入りが多くなる
のでビラ配りのチャンス!
 相変わらずビラを受け取る社員は少ないものの、反応はかなりありました。看
板やビラ配りを意識して目をそらしたり、表玄関を避けて裏玄関にまわったり
(裏玄関でもビラ配りをやっています)、さりげなく看板に目をやったり、何を
やっているのかを意識している社員が増えた感じがします。
 通行人のビラ受け取りも徐々に良くなっており、横断幕や、看板、黄色のドラ
ム缶などが目立ち、効果的だと思われます。
 また、原電の隣のビルに出入りする社員のビラの受け取りが増えてきました。
 行動参加者も自前の大きな立て看板「ここに日本原電の本店があります」(日
本原電本店の看板がないので、通行人には全くわからない)を作ってきたり、気
合が入っています。
 Yさんがビルの中から出てきた人に「日本原電の表・裏玄関に置かれている
『ビラ配り等の禁止』の看板はいつ頃から?」と聞いたところ、「6ヶ月くらい
前から」との返事でした。3.11原電本店抗議行動(数百人)の後の対策でし
ょう。

◎日本原電から30mほど離れた位置に警視庁のパトカーが停車。男女の警官が原
電の斜向かいに離れて立ち、1人はいかにも私たちを観察しながらメモを取って
いました。看板をもったまま近づくと、間もなく2人とも立ち去りました。
 ハロー原電の第1回~5回の中でパトカーがきたのは今回が初めてです。おそ
らく原電からの通報があったのではないかと思います。
 霧雨からだんだん雨足が強まりビラ配りが困難になったため、12時45分には終
了しました。皆さん、雨の中本当にお疲れさまでした。


┏┓ 
┗■6.新聞より1つ
 └──── 

 ◆原発避難者の受難
  東京五輪までに被害者の姿がみえなくされるのではないか

                  鎌田 慧(ルポライター)

 フクシマ原発事故の後、放射線が強く強制退去させられた地域以外で子供を抱
えて福島県外へ避難した人たちは「自主避難者」と呼ばれる。
 強制退去を命じられた家族の生活費などは補償の対象になっているが、自主避
難者への生活補償はない。
それでも将来の子どもの健康だけを考えての、苦渋の決断だった。
 このひとたちの住宅費の支援は、昨年3月で打ち切られた。1年前の東京都の
実態調査では、月収20万円以下が過半数を占めている。
 新潟県精神保健福祉協会の調査では、重度ストレスが25%と通常の5倍に達し
ている。居住の不安定を思えば当然ともいえる。
 福島の自然の恵みを受けて暮らしてきたひとたちである。この人たちにはなん
の罪もない。ところが、立ち退かない。居座っているなどと、非難されはじめて
いる。
 この状況をつくりだした東京電力の責任は忘れられ、被害者側がわがままと批
判される、本末転倒。
 いままで各地の公営住宅や公務員住宅、雇用促進住宅など、空き家の提供を受
けていた。が、6カ月後には打ち切りになる。さらに2年後には強制退去の人た
ちへの補償も縮小されそうだ。
 放射能を「アンダーコントロール」(安倍首相)といって誘致された五輪がはじ
まる。それまでに被害者の姿がみえなくされるのではないか。それが避難者たち
の恐怖である。 (9月25日東京新聞朝刊23面「本音のコラム」より)

*****
by kuroki_kazuya | 2018-09-27 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)
みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

ーーーーーーーーーーーーーー

米韓自由貿易協定よりも劣ることになる
日米自由貿易協定


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年9月26日より転載


 対米従属ぶりを日本と競い合っている韓国は、国内の批判にもかかわらずはやばやと米韓自由貿易協定という名の不平等条約を結んでいる。

 そしてその協定は、さらに改悪された。

 韓国政府はついに24日、改定米韓自由貿易協定に署名したのだ。

 その結果、管理貿易色がさらに強められ、主力の自動車産業で譲歩を迫られた。

 しかし、韓国の対米従属ぶりについてはやむを得ない面がある。

 なにしろ朝鮮戦争が続いている以上、米韓軍事同盟が最優先されるのは仕方がない。

 しかも、今度の改正(改悪)は、朝鮮戦争終結宣言をトランプに飲ませ、南北融和を実現するという大きな取引がある。

 そのような韓国とは異なり、本来なら米国と対等なはずの日本が、何の見返りもなく、自らの延命の為に、ここまで米国に全面服従する。

 はやり安倍政権は本物の売国政権に違いない(了)

*****



二国間協議を飲まされるだけで
終わる日米首脳会談


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年9月26日より転載


 開始を延期されたあげく、わずか一時間であっさり終わった茂木経済再生相とライトハイザー米通商代表の貿易協議だった。

 無理もない。

 はじめからシナリオは決まっていたからだ。

 すなわち、車関税や農産品市場開放についての実質的な交渉は何もせず、そのかわり、米国の要求に全面服従して、二国間貿易協定交渉に応じますと茂木大臣がライトハイザー代表に伝え、これをライトハイザー代表が歓迎して終わるというセレモニーだったからだ。

 そして、露払いよろしく、この閣僚級協議の合意こそ、明日行われる安倍首相とトランプ大統領の2回目の首脳会談で高らかに宣言される成果なるのだ。

 すなわち、明日の日米首脳会談は、自由(FREE)で、公正(FAIR)で、相互の利益になる(RECIPROCAL)二国間貿易協議(FFR)を開始する事で合意したと宣言して終わる。

 何もわからない国民は、安倍首相の「やっている感」外交にだまされて、さすが安倍首相だ、トランプを相手によくやっていると思うだろう。

 しかし、これは最悪の合意なのだ。

 日本の官僚たちがもっとも避けたかったことだ。

 なぜなら米国との二国間貿易交渉になってしまえば、無理難題を突きつけられた挙句、最後はすべて飲まされるからだ。

 そのことは、これまでの日米経済交渉の歴史が物語っている。

 しかも日本の対米従属ぶりは、昔に比べ、安倍・トランプの下では格段に進んでいる。

 文字通り全面服従で終わるだろう。

 不平等条約は安保条約だけで十分なのに、そしてその安保条約の改定(日米地位協定の改定)こそが急がれるのに、あらたな第二の不平等条約を結ばされようとしている。

 みずからの延命の為に国益をかなぐり捨てようとしている安倍首相なのだ。

 まさしく「売国奴」、ここに極まれりである。

 はたして、そう喝破するメディアが出てくるだろうか(了)

*****



こんな安倍首相の国連演説など
誰がまじめに聞くというのか


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年9月26日より転載


 いよいよ安倍首相が国連演説するらしい。

 その骨子を今日の各紙が一切に報じている。

 演説案が事前にメディアに流されたからだ。

 それを読んで、そのあまりの空疎さと、ウソくささにあきれ果てた。

 トランプ大統領に二国間管理貿易を飲まされるというのに、「自由貿易の旗手」として自由貿易体制の「保全と強化」を主導する考えを表明するというらしい。

 制裁強化ばかりを訴え、米朝合意の足を引っ張ってばかりいるくせに、対話の機運が生まれたとみて、「北朝鮮が持つ潜在性を解き放つため、助力を惜しまない」というらしい。

 相手にされない金正恩委員長に対し、いつでも首脳会談を行う用意があると呼び掛け、くせ玉を投げられて一言も言い返せなかったのに、国連では「北方領土問題を解決して平和条約を締結することが北東アジアの平和と繁栄の礎になると訴える。

 首脳の往来による日中関係改善を歓迎する一方で、自由で開かれたインド・太平洋戦略を進める方針を明らかにして中国を怒らせる。

 もはや誰も関心のない国連改革を唱え、誰も歓迎しない日本の常任理事国入りを訴える。

 挙句の果てに、パレスチナ支援にまで言及する。

 まさしく結果が伴わなくても「何かやっている感」満載の国連演説だ。

 こんな演説、誰が聞くというのか。

 間違いなく空席が目立つだろう。

 メディアはそこのところをしっかりと報道すべきである(了)

*****



言われてみれば
すべてが「やっている感」に見える安倍政権


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年9月26日より転載


 この6年近く、何の実績もないのになぜ安倍政権の評価が下がらないのか。

 その理由として「やっている感」があるという。

 とにかく次から次へと動き回り、しゃべりまくって、何かやっているという積極的イメージを与えて来たから、世論はよくやっていると思うからだという。

 本当にそうなのだろうか。

 しかし、そう言われてみればその気になる。

 すべてが行き詰っているのに、地球儀外交と称して世界を飛び回っていることなど、その典型例だろう。

 さすがは外交の安倍だという事になる。

 そう言われてみれば、何から何でもそう見える。

 親分がそうだから子分までそう見える。

 たとえば小野寺防衛大臣だ。

 昨日25日、横田基地周辺の5市1町で作る協議会が小野寺防衛大臣を訪れてオスプレイが正式配備された後の安全性確保を求める要請を行った。

 これに対し小野寺大臣は、「不安がないようしっかりしたい」と応じたらしい。

 要請する方もする方なら応じる方も方だ。

 オスプレイについては、安全性の確保どころか、日本にはその飛行情報すら米国から知らされていないのが現実だ。

 つまり在日米軍の行動には日本政府は何一つ責任を持てないのだ。

 それを知っているにもかかわらず、協議会も防衛大臣を芝居をしているのだ。

 まさに「やっている感」をコンビで演出している。

 たとえば谷内正太郎NSC局長だ。

 昨日25日、訪中して中国外交のトップと会っている。

 安倍首相の訪中に次いで、習近平主席にも日本に来てもらうよう、首脳の相互訪問の実現を訴えたという。

 もはや決定している両首脳の相互訪問なのに、なぜわざわざ今、それを確かめるために訪中しなければいけないのか。

 そういえば最近仕事が全くない谷内正太郎だ。

 仕事をしている振りをするには格好の訪中なのだ。

 しかし、そんな暇があるのなら、防衛省に乗り込んで、南シナ海で自衛隊潜水艦訓練を止めさせるべきだ。

 中国を怒らせたらあっという間に来るものも来なくなる。

 「やっている感」で日本国民はだませても、世界には通用しない事を知るべきである(了)

*****
by kuroki_kazuya | 2018-09-27 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
みかん山
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by kuroki_kazuya | 2018-09-26 07:09 | 写真 | Comments(0)
<伊方再稼働許可>
「福島の事故忘れたか」

被爆者ら怒り


9/25(火) 21:58配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000101-mai-soci

 被爆地・広島が「歴史的転換点」と評価した決定は、わずか9カ月で覆された。昨年12月の広島高裁の仮処分決定を取り消し、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転を認めた25日の異議審決定。破局的噴火のリスクは容認できるとする「社会通念」を理由に再稼働を認めた内容に、被爆者ら住民側は「(2011年の)東京電力福島第1原発事故を司法はもう忘れたのか。原発安全神話に逆戻りしている」と怒りや疑問の声を上げた。

 「この決定は歴史に断罪される」。決定が出た直後の25日午後1時半過ぎ、広島市中区の裁判所前で住民側の関係者が不当な決定と訴える垂れ幕を掲げると、集まった支援者から大きなため息が漏れた。噴火の正確な予測を前提にした原子力規制委の安全審査の手引書を「不合理」としながら破局的噴火の可能性について相応の根拠を示さなければ立地不適とはならないとする決定に、記者会見した住民側弁護団の河合弘之弁護士は「住民側に無理難題(の立証)を強いるもの」と批判。「原発の規制は、一般防災に比べ格段に高度な安全性が求められる」と強調し、社会はゼロリスクを求めていないとする「社会通念」に反発した。抗告人の一人で被爆3世の綱崎健太さん(38)=広島市中区=は「裁判長は福島原発の事故を忘れている。そうでないとこんな決定は書けない」と憤った。

 広島地裁で係争中の運転差し止め訴訟の原告の一人、免田裕子さん(78)=同市安芸区=は73年前、5歳の時に被爆。病身だった母は爆心地付近から逃れてきた被爆者の世話をしていたが、体調が悪化して約2週間後に息を引き取った。「今思えば、内部被ばくの影響ではないか」。フィリピンに出征していた父は戦死し、孤児になった。

 結婚後は2人の娘に恵まれたが、次女が原因不明の熱を出した時には「私の被爆のせいでは」と自分を責めた。原発は「平和利用といっても、何の害もなく動くはずがない」と以前から懐疑的だったが、福島第1原発の事故を機に「生活が壊され、放射線の影響にずっとおびえることになる。こんな危ないものは置いておけない」と訴訟に参加した。異議審で願いは届かなかったが、「誰にも被ばくさせないため、今後も訴訟で戦い続ける」と力を込めた。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-09-26 06:58 | 九電労組 | Comments(0)
<伊方再稼働容認>
「噴火予測は困難」

影響評価ガイド否定


9/25(火) 22:29配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000111-mai-sctch

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の運転差し止めを命じた広島高裁の仮処分決定(昨年12月)を覆し、異議審で再稼働を認めた25日の同高裁決定。今回は、争点になっていた阿蘇カルデラの破局的噴火について、その可能性を予測することは困難だとし、原子力規制委員会が2013年に作成した「火山影響評価ガイド」を厳格に適用した前回決定を退けた。

 前回は、このガイドに従った理論構成といえる。ガイドではまず、原発の運用期間とされる約40年間に噴火するかどうかや、その規模を推定する必要がある。推定できない場合は、過去最大の噴火規模を想定する手順になっており、約9万年前という大昔の破局的噴火が審理の対象になった。

 「発生頻度が著しく小さいリスクは無視できるというのが社会通念」と認めつつも、ガイドの基準に従い、噴火時の火砕流が伊方原発に到達した可能性が小さいとは言い切れないとし、差し止めを命じた。

 一方、今回の決定は噴火予測が相当程度できることを前提としたガイドを否定。現状の火山学では、数十年後の噴火の可能性ですら事前予測することは難しいと判断し、「ガイドの内容は不合理だ」と指摘した。その上で、国が破局的噴火を想定した具体的な対策を取っておらず、国民の大多数も問題視していない点を重視。こうした社会通念を考慮して再稼働を認めた。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-09-26 06:54 | 九電労組 | Comments(0)
<玄海原発>
「使用済み核燃料税」導入へ
 

佐賀県議会で可決


9/25(火) 20:37配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000088-mai-pol

 佐賀県議会は25日、九州電力玄海原発(同県玄海町)に「使用済み核燃料税」を導入する条例改正案を賛成多数で可決した。原発の運転に対し課している「核燃料税」の対象を拡大するもので、都道府県では福井県に続き2例目。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-09-26 06:48 | 九電労組 | Comments(0)
原発再稼働を一部容認

=国民代表


9/25(火) 18:48配信より一部

時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000094-jij-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表は25日のラジオ番組収録で、原発政策について「世界最高水準の(安全)基準を満たしたところは例外的に動かし、少しずつ(依存度を)減らすのが現実的ではないか」と述べ、一定の条件を満たした原発の再稼働を一部容認する考えを示した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-09-26 06:44 | 核 原子力 | Comments(0)
北海道停電、
原因検証が焦点


=苫東厚真4号機復旧で供給めど


9/25(火) 19:00配信より一部

時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000102-jij-bus_all

 北海道地震による損傷で停止していた北海道電力の最大火力、苫東厚真発電所4号機(厚真町、出力70万キロワット)が25日未明、約3週間ぶりに再稼働した。最優先課題だった道内の電力供給力の確保に一定のめどが立った格好だ。今後は地震に伴い発生した国内初の大規模停電(ブラックアウト)の原因究明や再発防止策の策定が焦点となる。

 ブラックアウトをめぐっては、全国の電力会社で構成する電力広域的運営推進機関(東京)が原因の事実認定を担う。21日に開いた同機関の第三者委員会の初会合では、北海道電が地震後に行った強制停電で、事前に設定した停電可能枠を全て使い切ったにもかかわらず、電力の需給バランスの乱れに対応できなかったことが判明。需給調整の「命綱」とされる枠の設定が妥当だったかどうかの検証が重要課題に浮上している。

 北海道電は電力の供給を、地震直前の需要の約半分を賄っていた苫東厚真に頼っていた。東京理科大学大学院の橘川武郎教授はブラックアウトの背景に、「大規模電源への依存構造がある」と指摘。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-09-26 06:35 | 九電労組 | Comments(0)
吉永さん
「核の傘要らない」
 

ICANと対談


東京新聞 2018年9月25日 朝刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018092502000141.html

 俳優の吉永小百合さんは二十四日、東京都千代田区の明治大で開かれた核兵器廃絶を訴えるイベントに参加し、昨年国連で採択された核兵器禁止条約について
「本当に素晴らしい条約がつくられた。
何とか批准して、核兵器のない、
本当に平和な世界をつくっていく
というのが大事なんじゃないかしら」
と日本政府に批准を求めた。


 吉永さんは、ノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の川崎哲・国際運営委員と対談。「普段、こういう会に参加することはないが、川崎さんらから熱烈なお手紙をいただき、悩みに悩んで来た」と話した。

 その上で「核兵器は絶対ない方がいいし、『核の傘』は要らないということをみんなが思ってくださるように、友達同士でも話し合えたらと願っている。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-09-26 06:25 | 核 原子力 | Comments(0)